花咲かおまさ

北海道のガーデニングブログです。雪国でイングリッシュガーデンを楽しんでいます。

その他

流鏑馬

投稿日:

時間は更に遡って、午前11時。
場所は北海道神宮。
この日神宮で、明治天皇御増祀50年を記念して流鏑馬(やぶさめ)奉納が行われました。
関連行事は午後1時から、疾走は午後2時半ということでしたが、
撮影場所を確保しようと早めに現場入り。
気合、入っています。
P9140392.JPG
午後1時半。
境内の特設馬場に向かって、道産馬に乗った射手がゆっくりと進んで来ます。
古式ゆかしい装束を身にまとった射手を見ていると、
一瞬 今が平成の世であることを忘れてしまいそうになります。
トーン、トーン、トーン。
太鼓の音が静かに響きます。
今回流鏑馬に使われる馬は全て道産馬とのこと。
サラブレッドなどの洋種馬に比べると、
一回り小さく ずんぐりとした体型をしていますが、
みんな大人しくていい子ばかりです。
P9140241.JPG
さあ、いよいよ始まりました。
勢いよく駆ける馬の足元から砂が舞い上がります。
P9140819.JPG
馬上の射手は、3つの的に向かって弓を放ちます。
ターン!
P9140666.JPG
弓が的に当たると、ギャラリーから歓声と拍手が沸き起こります。
P9140583.JPG
今回のやぶさめ神事には外国人の射手も混じっていました。

P9140876.JPG
きりきりと引かれる弓。
狙いを定めて矢が放たれる瞬間。
馬の駆ける音。
いななき。
無駄のない射手の所作が、見る者を圧倒してゆきます。
P9140909.JPG
美しく気高い、日本の騎射(うまゆみ)文化。
いつまでも残して欲しいな‥。
P9140257.JPG
毎年えこりん村で開かれていた流鏑馬ですが、今年はどうも開かれそうにありません。
寂しいな‥と思っていたら、
写真仲間から「北海道神宮で流鏑馬奉納があるみたいだ」との情報を戴き、大喜び。
仲間は大切にしなきゃ。
さて、長々と続いた9月14日物語も今日で終わりです。
お付き合いくださいました皆様にも、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。

-その他

Copyright© 花咲かおまさ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.