移植の時期がやってきた

恵庭市の今日の最高気温は、19.4℃。
もう出番はないだろうと、扇風機を片付けました。
このくらいになってくると、草花の移植が問題なくできます。
コーナー近くに植えていたイトススキが大きくなり過ぎて、
奥の植物が見えなくなってしまいました。
代わりに鉢植えのヤブランを植えてみました。
奥の植物がはっきりと見えるようになり、
以前より奥行きを感じることができるようになりました。
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イトススキは、東側花壇のアナベルの後ろに移植しました。
結構しっくり~ ♪
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ヤブラン
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大きくなり過ぎるゲラニウム(ジョリー ビー)も、
イトススキ同様、この場所では厄介者。
代わりにニシキシダとホスタを移植してみました。
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毎年うどんこ病に悩まされるトリカブトは、
風通し抜群の場所に移植です。
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植え替えって、どうしてこんなに楽しいんでしょうね。
スコップを片手に泥だらけのオバサンは、
雨の合間を縫って庭を走ります。
ザーザー降りの1日は、キッチンでお料理の作り置き。
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カラッと晴れた気持ちのいい日は、
カメラを持ってちょっぴり遠出。
冬になる前の短い秋。
皆さん、思いっきり楽しみましょうね~。

POSTED COMMENT

  1. kumi より:

    はぁーい!(笑)
    こんばんは。
    この9月で、本州の季節を追い越すのでしょうね。
    倒れたバラ、大変でしたね。
    我が家の庭の南側の木の根元に、
    想定外のバラ2種があります。
    間違って届いたポールと、
    種で勝手に発芽したノイバラです。
    どちらも将来は大株になりそうで怖いです。
    ポールは去年移植して、あと四年くらいは冬囲いしたほうがいいのですよね?
    前にも一度尋ねたのに、コメントみつからなく、
    再度聞いてごめんなさい。

  2. おまさ より:

    kumi 様
    こんにちは!
    大型のランブラーが届いてしまったのですね。
    ポールズ・ヒマラヤン・ムスクは花はきれいですが、かなり手強い相手です。
    トゲも鋭いし、相当大きくなりますので植え場所に気を付けてください。
    それと、もしかしたら花が咲くのは再来年以降になるかもしれません。
    ノイバラはトゲもなく扱いやすいですよ。
    両方とも 1年目は冬囲いした方がいいですが、耐寒性があるので
    株が充実してくればそのままで大丈夫だと思います。
    (ちなみに恵庭での話ですけれど‥去年は-20℃くらに3回ほどなりました。)

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