車で移動中に
美しい菜の花畑を見つけました
名所というわけじゃないけれど
広くて 真っ平らで
いかにも北海道といった風景です
畑にゆっくりと流れる 雲の影
なんか いいですよね
葉の花の栽培目的は
食用 菜種油の原料 緑肥 観賞用と さまざまです
そして こちらは 「菜の花」のそっくりさん 「からし菜」
( タンポポの綿毛にピントが合っていますが ご容赦くださいね )
油の原料にはなりませんが
菜の花と同じように 食用 緑肥として利用されます
ちなみにマスタードやからしの原料になるのは からし菜の種子で
つぶしたり そのまま加工したものに お酢や砂糖を加えてできたのが「マスタード」
粉末にした種子を練って作るのが「からし」だそうです
ついでに と言っては失礼かな
こちらも この時期によく目にします
秋の赤い実も美しい「エゾニワトコ」
この木を見る度
「 昔は杖の原料になってたんだ 」と言っていた 知人を思い出します
また雨脚が強くなってきました
ベランダで子育て中のシジュウカラには 難儀な雨かもしれないけど
9時には止むそうだから 少しの辛抱
雨があがったら 庭の虫を心置きなくどうぞ
おまけ
あたしは 「カラカラ」という音を聞くたび
カリカリを思い出します
菜の花がいま 満開なのですね〜
黄色が明るく映えますね〜
からしの原料がからし菜だったのかあ〜 なるほどねえ〜
ニワトコをぐぐってみたら、、
それより前に変換したら 接骨木とでて??
骨折した時に この木をすりつぶした粉と 小麦粉 酢などまぜ 布にぬり 貼り付けて直したなどとでてびっくり〜
イギリスではエルダーフラワーと呼ばれ
ポリフェノールを多く含むので お茶にして飲む、、などとあり、、 べんきょうになりましたよ〜
katananke05 様
そうなんですよ
「からし」ってからし菜からできてたんですね
私も今回初めて知りました
勉強になりましたか? よかったです
ネットのおかげで 情報収集が格段に楽になりましたよね
間違った情報も紛れているので 見極めには要注意ですけどね
黄色い菜の花畑 美しいですね
自然の景色も
田園風景もどちらも好きです!
なるほど
からしやマスタードは
からし菜から作られるのですね!
さわらちゃんの言う「カラカラ」は
カラシの カラ とか
シジュウカラの カラ のことですか?(笑)
ここよこ様
こういう景色が あちこちにあふれている北海道
ほんとうに素晴らしいと思います
あはは
「カラシのカラ」に「シジュウカラのカラ」ですか
それは思いつきませんでした
シジュウカラ 毎日親鳥が餌運びをがんばっています
でも静かなものなんですね
親鳥もほとんど鳴きません
ぼんやりしていたら気づかないほどです
これも外敵から身を守る手段なのかもしれないですね