旅行

「優駿の門」 浦河町立郷土博物館 馬事資料館

 

今回は 撮りためていた写真から

 

こちらは秋の初め 鳥見で浦河を移動中に たまたま見つけた

郷土博物館入口の 門の馬像

今にも駆けだしてきそうな馬の大迫力に度肝を抜かれ

ふらりと立ち寄ることとなりました

製作者は 金属造形作家の亀倉康之氏

新潟出身の方ですが

北海道(日高地方)にも多くの作品を遺しておられるようです

 

優駿の門

 

全体像はこんな感じ

サラブレッドは総勢32頭

 

 

 

 

息づかいや いななきが聞こえてきそう

 

浦河町立郷土博物館は

1978年(昭和53年)に旧東小学校を改修し開館したそうです

きっとその名残りなんでしょうね この子どもたちの像も

 

時間に追われていたこともあり 施設内には立ち寄らず外からだけの見学でしたが

「優駿の門」には一見の価値あり

お近くにお越しの際は せめて門だけでも

 

住所 浦河郡浦河町西幌別273-1

 

 

POSTED COMMENT

  1. katananke05 より:

    優駿、、て 馬にしか きいたことないなあ、、
    馬編もついてるし、、と 調べたら 優れた早い 競走馬のことと
    あったけど 優れた人ともつかっていいみたいね〜
    競走馬の漫画があるみたい、、 映画もあったかも、、

    馬 綺麗だよね、、
    地方競馬の 走り終えた馬を間近で見たことあるけど
    身体中から 湯気が立ち上っていた〜
    鉄板でできてる?この像、、迫力ありますね〜

    • omasa より:

      katananke05 様

      「優駿の門」 ぴったりの名前ですよね
      素材は船底に使う鉄板だそうです
      海が近く潮風にさらされているので 定期的に塗装されているとか
      そのおかげで 作品はピカピカ
      作りたてのように輝いていました

  2. ここよこ より:

    草原をかける馬も美しいですが、
    下から仰ぐと空をかける様に見える
    馬も美しいですね!
    青空に馬達の群れが
    力強くてカッコイイです。

    • omasa より:

      ここよこ様

      ホントですね
      馬を下から見上げることなんて 普段ないですもんね
      青空を背景に 門の上にひしめき合うサラブレッド ド迫力でした

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