暖かく穏やかな春の日
アズマイチゲの写真を撮りに 恵庭公園を歩いてきました
夏鳥のさえずりを聴きながら ユカンボシ川沿いのけもの道をとことこ
開けた斜面に白い花が見えます
よかった きれいに開いてる
花びらも傷んでない
草花を踏まないように 足元に気を付けて‥
よし 次は空を背景に
春の光の中でダンスをしているようなアズマイチゲ
「春の妖精」とは うまく言ったものです
こちらは我が家のエゾエンゴサク
アズマイチゲ同様 春が終わると地上部は枯れ 来年の春までじっと地中でそのときを待ちます
エゾエンゴサクの写真を撮っていたら
突然巣材をくわえたスズメがやって来てびっくり
なに ウチの巣箱で子育てしてくれるの?
おぉ それは早く退散しなきゃ
と思ったのだけれど この人(猫)が一緒で簡単に退けない
しかも こんなときに限ってリードをつけてない
で 結局スズメはどこへやら
また戻って来てくれるかなぁ
戻ってくれるといいんだけどなぁ
あたし?
こんにちは、スマホからおくれなかったのでここにきました。
花は、可憐ですね。高山植物も、小さいものが多いので、誤って踏みそうになったこともありました。
いちげ、白山いちげの仲間かな?
これからは、花の開花が楽しみですね。
rei 様
アズマイチゲやエゾエンゴサクは群生することが多いので
写真を撮るときは気を使います
ここなら大丈夫という場所を探しながら ふらふらするおばさん
変ですね~
アズマイチゲもハクサンイチゲ同様 キンポウゲ科イチリンソウ属の仲間です
ユカンボシという川の名前は北海道ならではだなぁと思って調べたところ、アイヌ語で『鹿の住んでいたところ』という意味だと知りました。
そういう名前の川沿いに、白いアズマイチゲの花・・・清楚で清々しいね~!!
さわらちゃんは 雀を捕まえようとか、狙う気配が無い、穏やかな性格なのね。
344Akemi 様
今の恵庭公園でエゾシカを目にすることはありませんが
きっと昔は鹿でにぎわっていたんでしょうね
この公園には原生林がたくさん残っていて 森の奥にはユカンボシ川の源流があるんです
がけ下の倒木の間から水が湧き出ていて ちょっと感動的なんですよ
さわら 野鳥を見ると野生の血が騒ぐようで怖い顔をして「カカカカ!」ってやってます
普段ならスズメも怯まず「チッチチッチ」やり返すのですが
このときは巣材をくわえたまま逃げてしまいました