美しい新緑の季節を迎えた北海道
今回は撮りためた写真の中から
「新緑と生きもの」をテーマにした写真を選んでみました
って そんな大げさなものじゃないんですけど
先ずは野鳥シリーズ
風で大きく揺れる雑草にとまり 盛んに鳴いているのは
草原の夏鳥 ノビタキです
子育ての時期 親鳥は鳴きながら これ以上近づくなと警告してきます
ノビタキ(オス)
ヨモギの茎なら強度に問題なし‥だね
巨大なイタドリに現れたのは ノゴマです
こちらも 草原の夏鳥
息をのむような喉元の赤が イタドリの緑によく映えていました
ノゴマ(オス)
続いては 公園シリーズ
タニウツギの長く伸びた枝は 風が吹くたびに ゆさ ゆさ と揺れて
あっと言う間にフレームから外れてしまいます
この花が咲くころは いつだって風が強い
青嵐の花 といったところでしょうか
タニウツギ
ツツジの下は 格好の秘密基地
満開のデージーが 少女たちの夢を膨らませます
おしまいは キタキツネシリーズ
フィールドで出会ったキタキツネの子は
1匹 ‥
2匹 3匹 4匹‥ えっ ウソ
全部で 8匹 ?
1度に生まれる子ぎつねの数は 平均して4匹というから なんと2倍の数です
2家族なのか 多産だったのか 真偽のほどは定かではありませんが
8匹の子ぎつねが無邪気に遊ぶ様子は まるで保育園のようでした
めんこい
母さん(父さん)ギツネにくっついて
ほっこりします
こちらは以前にも登場した子ぎつねです
こちっも めんこい
きのうまで最高気温が20℃に届かない 涼しい日が続いていましたが
今日からまた暑くなるようです
明日は27℃まで上がるとか
コロナ太りの私には 少々キツイ1日となりそうです
扇風機 そろそろ出すかな
おまけ
きのうは ちょっと寒かったです
小さな小鳥にとっては ヨモギ、イタドリ さえ 小枝のようで なんて軽やかな可愛さでしょう
キタキツネの親子、ホント子ぎつね保育園みたいで童話のようね~!!
コロナが収束したら、このシリーズで
おまさちゃんの写真展して欲しいわ!
毛布からちょこっとお顔を見せてる
さわらちゃん、愛おしいなぁ!
344Akemi 様
キタキツネの写真ね
特に最初の3枚は 100mくらい離れた場所から撮ってるの
それをうーんとトリミングしてるから ピンが甘々
ブログに載せるのが精一杯の代物なのよ
でも ありがとう!
そんなふうに思ってもらえるなんて すごくうれしい
さわらね 寒いときは自分でブランケットの下にもぐり込むの
中でくるっと向きを変えて ちょこんと顔を出すのが決まりなんだ
猫バカだから つい写真を撮っちゃう
8匹の小きつね?
それは2家族かもね〜 でも 狐も 群れをなすことあるのかしら〜
子キツネの顔が 最後のがやはり可愛いから ちょっと幼いのかしら〜
さわらちゃん そちらは そんなに寒い日も まだあるのね〜
こちらに来たら そのシマシマの おしゃれな毛皮
きっと脱ぎ捨てたくなるよ〜 😀
katananke05 様
キタキツネは哺乳類しては珍しく オスメス共同で育児をするの
子離れは 生後8ヶ月前後らしいですよ
それまでは家族単位で暮らすんだけど
以前に産んだメス(娘)と助け合うこともあるらしいから
もしかしたら娘の家族と2家族なのかもしれませんね
一昨日は寒かったのよ
でもきょうは真夏並みの暑さがやってくるらしくて
羽毛布団を毛布に変えてみたけど タオルケットのほうがいいかしら
気温差が大きな北海道 体調管理に気を遣います
そちらも暑くなるんでしょ
お身体に気を付けてね~