渡り鳥の季節がやってきました
コハクチョウ オオハクチョウ オナガガモ ヒシクイ マガン
長都沼周辺は 水鳥で大賑わいです
こちらの家族群は コハクチョウ
オオハクチョウよりも一回り小さく
くちばし基部の黄色い面積が小さいのが特徴です
グレイッシュブルーの空を
ソフトブルーの空を
マリンブルーの空を
ライトグレーの空を
優雅に舞うコハクチョウ
でも体の重い ハクチョウ
飛びたつのは簡単じゃありません
空気抵抗を減らすため 長い首を伸ばし姿勢を低くして
バタバタバタ
テイクオフ
ついでながら こちらの黒いマスクをしているようなハクチョウは
アメリカコハクチョウ で
こちらが アメリカコハクチョウ(左)と オオハクチョウ(右)
そして ヒシクイ(オオヒシクイ)
青空を自由に羽ばたいているハクチョウを見ていると
不安やモヤモヤが吹き飛んでいくような気がします
気分転換に 渡り鳥を見に ふらりと出かけるのもいいかもしれませんね
おまけ
最近 抜け毛が多くて‥
こちらでも 思わぬボタン雪がちらついた日もあり
春はなかなか 一筋縄では やってきませんが
それでも 日本桜草が いつの間にか 葉を展開しており、、
白鳥たちも 他の水鳥たちも お互い仲良く わたる季節を感じ
準備しているのですね〜
助走がしっかりしてないと またぼちゃんと沈む 「あかんたれ」も
中にはいますか?
さわらちゃんも ダウンの「コート」を脱ぐ準備ですね〜
あまり 脱ぎ散らかさないようにね〜
katananke05 様
そうですか そちらでもぼたん雪が降りましたか
桜の便りもちらほら聞こえてきましたが すんなりとはいきませんね
こちらも寒の戻りで ここ数日は雪解けがなかなか進みません
それでもきょう ようやく雪の中からスノードロップを見つけました
少しずつ でも着実に春が近づいていると感じます
さすがに助走に失敗して水に沈むハクチョウは見たことはないです
氷の上を滑りながら歩いているのは 時々見かけますけどね