シミシフーガ コーディフォリア Cimicifuga racemosa var. cordifolia と
クレマチスのコンビネーション
この写真に憧れて 「いつか我が家の庭でも再現したい」
と 意気込んだのは もうずいぶん前のことです
あまり目にしない コーディフォリア
何処で どうやって手に入れたのか もうすっかり忘れてしまいましたが
入手できたときの嬉しさは 今もはっきりと覚えています
憧れの ペレニアル コンビネーション
ところが どういうわけか 今 両者の植え場所は別々
謎です
もしかして 開花期がずれてた? それとも日当たりの問題?
ともかく 大きく育ったコーディフォリアは カエデの下で窮屈そうです
で 植え替え思い切って植え替えをすることにしました
宣言!
クレマチス(ジャックマニー)の前に コーディフォリアを移植します
決行日は 16日の金曜日
翌日から雨が続くようなので この日しかないと‥
ついでながら コーディフォリアを抜いた跡には
リグラリア(ブリッドマリークロフォード)を移植して
リグラリアの跡には オリエンタルポピーを移植します
大株宿根草の移植の連鎖
気合を入れて乗り切るぞぉ
おまけ
あたしも 手伝います
お庭のお花の引っ越しは、
1か所だけでは大抵済まないので
気合いが要りますよね!
それぞれの引っ越し先でも
元気に綺麗なお花を咲かせてくれると
いいですね!
それにしても
『ペレニアル コンビネーション』
て、スケートの技の様な言葉です。
またひとつ勉強になりました。(笑)
ここよこ様
植物の移植は体力的にはキツイけど なんだか楽しい
部屋の模様替えをしているのに似てるかな
「ペレニアル コンビネーションズ」
スケートですか あははは
今 国別対抗戦やってますもんね
同じ人間とは思えないすべりに 感動の連続です
コーディフォリア??
って見て見たら 大柄のかすみ草のような ふわふわと幻想的な?
花ですね〜 やはり 夏場に湿気の少ないところでないと
育たないようで、、 我が家では 今気に入ってる
オルラヤ、、(地べたに貼ってるような 背が低いレースフラワー)で
我慢だわ〜
3日ほど 桜を見に 長野に行ってたので ちょっとご無沙汰でした〜
前のブログのキタキツネさん ほんと美しい狐だわね〜
katananke05 様
コーディフォリアは どちらかというと宿根リナリアに似てるかな
それが 大きく優美になった感じ
オルレア オルラヤともいうんですね
知りませんでした
草丈は50cm 前後だと思っていましたが グランドカバータイプもあるんですね
これまた 知りませんでした
こちらの桜はもう少し先です
例年より10日前後早いらしいので 我が家のチシマザクラも今月中に開花するかもしれません
↑ 地べたを這うオルラヤ、、と書いたから グランドカバー種と思われたのね、、
葉は地べた はいますが 花は、、そうね 茎が伸びて 40センチには立ち上がります、、
白くて どこに出てきても 邪魔にならない優しい花です〜
katananke05 様
私はシャンと立ったオルレアしか見ていないので 葉が地面を這う印象はありませんでしたが
暖地では そうなるのもしれませんね
温暖化が進み 高温多湿に弱い植物には厳しい時代になりました
それから 長野の 小布施に行って 葛飾北斎美術館でとても感動しました〜
ブログをちょっと見てちょ〜
katananke05
色褪せぬ葛飾北斎の天井画の美しさや その生き方にも圧倒されますが
私は 戸隠連邦と桜の美しさに心を奪われました
まるで絵画のような写真ですね
素晴らしいと思います