最後のバラが咲きました
寒さのせいで蕾のままフリーズしていたバラですが
きょう 花瓶の中で咲きました
アンブリッジローズ
こちらは斑入りエゾノコンギク
花が茶色く変色し始めたので そろそろカットしようかと迷っていたら
小さなハチ(アブの仲間かな)が蜜(花粉?)目当てに飛んできて
あ~ これは まだ切れないな‥と あきらめました
14株のラベンダー
せっせと縄を巻きました
縄がスルスルと外れないないように 1回1回 縄を竹に回しながら巻きあげていきます
立冬のきょうは ぽかぽかと暖かだったので
久しぶりにさわらと庭でまったり
ついでに小鳥さんに ひまわりの種を用意して っと
窓にには 100均のはがせるシールをペタペタ
野鳥が窓に激突しないように
一応これ バードセイバー代わりです
ちなみにシールの文字は Merry Christmas だけど 春までこれで通します
庭仕事の合間の わずかな鳥見
ダイサギ
タンチョウ親子(足環318を含む)4羽
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世界的ベストセラーになったノンフィクション
原題は Cry of the Kalahari
若き動物学者夫婦が 7年間にわたり
未開の ボツワナ 中央カラハリ動物保護区 ディセプション ヴァレーで
野生動物の生態(行動)を調査した記録です
わずかな所持金を手に 補助金給付のあてもないまま
情熱と使命感だけを頼りに 想像を絶する過酷な環境下に身を置いた二人
野生動物に向き合うその真摯な姿と
懸命に生きる動物たちの生きざまに 深く心を揺さぶられました
人が野生動物とどうかかわるべきかを考えるきっかけになる 秀逸な作品です
おまけ
ボーン スター マフィン モフェット ダスティ―
最後のバラが咲くことが出来て
良かったですね!
最初の蕾が開く時もワクワクしますが、
咲きそうで咲かない蕾が開いてくれると
ほっとします。
おまささんの
小さなハチや野鳥や花など命あるものへの
優しい心遣いに暖かい気持ちになります。
おまささんがブログで紹介される書籍は、
内容か深そうなものが多く感じられます。
読んでみたい気もしますが、
最近、しっかりと読書が出来なくて
さらっと読める本しか読めていません・・・(汗)
ガーデニングも野鳥観察もパワーを
相当使うはずなのに本当に色々なことに
挑戦されていて、凄過ぎです!
ボーン スター マフィン モフェット
ダスティー って
さわらちゃん何のことか教えて下さい!
ここよこ様
外ではもう咲かないだろうと 花瓶にさしていました
5日目にようやく花が開き始め 思わず「あっ!」って声が出ちゃいました
うれしいものですね
確かに庭の冬支度や鳥見はエネルギーを使いますが
好きで(遊びで)やっていることなので 凄くもなんともありませんよ
わたしにすれば お仕事と家事を両立されている ここよこさんの方が ずっと凄いです
ボーン スター マフィン ‥
みんな「カラハリ」に出てくる動物たち( ライオン ブラウンハイエナ )の名前なんです
著者の マークとディーリア オーエンズ夫妻が名付け親で
他にも数えきれないほどの動物の名前が出てきました
トガリネズミのウイリアムとか ブラウンハイエナのシャドーとかね
レンジローバーやセスナにも名前がついていて
お年頃のわたしは 途中 何度も名前を確認しながら読み進める必要がありました
でも 素晴らしい本でしたよ
そっか、、寒さで枯れそうなダリアの蕾は 花瓶にいけると
咲いてくれるかもですね〜 やってみよう〜
庭のオブジェも 完成かな、、
熱い紅茶で まったりと お庭を眺めるのは 至福の時ですね〜
100均のシールも さすが センス良い〜
ボーン スター、、、他のは 「いみ」はわかるけど
モフェットが なんじゃろか、、人名だよね〜
どういう関連がある? この本の中の言葉かな?
図書館予約はすでに6冊入っていて 今は入れられないけど
ぜひ 借りてみるね〜 情報ありがとう〜
katananke05 様
かたい蕾だとダメだけど ある程度膨らんだ蕾なら 家に入れると咲きますよ
なんだか得をした気分です
庭の冬支度は 4/5まで進んだってところでしょうか
ボーンとマフィン モフェットは本に登場するライオンの名前で
スター シャドウはブラウンハイエナの名前です
ダスティーはどっちだったっけな
本を図書館に戻して1週間経ったから 既に記憶が怪しい(笑)
「カラハリ」はいい本でしたよ
私の中では ここ数年で1番かな
時々 読み進めるのが辛くて(あまりにも悲しくて) 休憩しながら読むこともあったし
スプリングボック とか ブラウンハイエナとか トビウサギとか
イメージしにくい動物もたくさんでてくるけど
「ザリガニの鳴くところ」が生まれたのも この7年の経験があってこそのことなんだろうと思いました
是非最後まで読んで欲しい1冊です~
おまさちゃんの 命あるものへのいたわり、優しい気配り、それが特別な事ではなく身についた日常である人間性に 感心してしまいます~
私も 大事な母を亡くしてから、生き物の命をつい認識してしまいます
嫌だった蜘蛛の巣に蜘蛛が動いてると、取り除くのを躊躇してしまったりね
ガラス窓のシール、優しくてオシャレで素敵!
さわらちゃん、椅子に座ってる姿も可愛いなあ
北海道は明日から冷え込みそうだから日向ぼっこ出来て良かったね
344Akemi 様
そうと気づかに生きてきたけど きっと私は生きものが好きなんだと思う
眺めているとホッとするし 私らしく居られる気がするんだよね
変わり者だから 私(笑)
窓ガラスにシールを貼るのは 野鳥が窓にぶつからないためなの
光線の加減にもよるんだけど 鏡面化した窓に風景が映り込んでガラスに激突することが何度かあってね
だから餌を置くのと一緒に シール貼りは欠かせない
クリスマス前なら 剥がせるシールが100均に置いてあるって聞いてたから
大人しめのシールを買い占めちゃった
ごめんなさい だよね
今はみぞれが降っているけど 夜中には雪に変わるみたい
いよいよ冬の始まりかな
いつもコメントを ありがとう~
「KARAHALI」 図書館に置いてないだわさ〜
残念だわさ〜
またしばらくしたら 入るかもだから
忘れた頃にまた検索してみよう〜
katananke05 様
そうなんだ 残念~
「KARAHALI」 恵庭図書館にも置いてなくて
リクエストをして 道立図書館から取り寄せてもらったんだけど
出版されたのが1988年だから 新しく入るのは難しいかもしれない
でも また縁があれば巡りあえるかも~