気温が上がり 湖面の解氷が進んでいます
オオハクチョウ(ウトナイ湖)
こちらは勇払で見つけたオジロワシ
雪のちらつく海辺の土手に 仲良く並んでいました
手前が成鳥で 奥は幼鳥です
幼鳥といっても 大きさは成鳥と同じ
羽を広げると2mにもなる 大型の猛禽です
オジロワシ(苫小牧)
ちなみにこちらが 羽を広げたところ
先月 冬晴れの日に撮ったオジロワシの成鳥です
こうしたオジロワシやオオワシが渡りに備え 少しずつ集結し始めました
オジロワシ(静内)
この 道いっぱいに広がった水たまりは 水深およそ20cm
このところの春のような陽気で 一気に水かさが増えたようです
前の軽自動車が無事通り過ぎたのを見て
よし 大丈夫と アクセルを踏みましたが
これ以上の深さになると 恐ろしくて入って行けません
こちらは 雪に覆われた農耕地に寝そべる オオハクチョウです
長都沼の結氷もゆるみ始めました
オオハクチョウ(長都沼)
ダイサギ(長都沼)
訪れた春の兆しに 留鳥たちは活気づいて見えます
カササギ(苫小牧)
忙しそうに走っているツグミも
春には旅立っていきます
ツグミ(苫小牧)
ここ数日 家を空けることが多かったせいか
さわらが 少々おかんむりのようです
おまけ
‥‥‥
渡りを控え 鳥たちが「集結」って
どうしてその日を 散らばってる鳥たちが察知するのかしらね〜
不思議〜
こちらで アオサギは時々見るけど
ダイサギはないなあ、、 小型の 五井さぎ?はあるけどね〜
気品がありますね、、
犬でゆうと ボルゾイみたい〜
katananke05 様
日の長さや気温 雪解けの様子なんかから察知するんでしょうけど 凄いことですよね
渡りの進路は 太陽や星の配置 磁場 地形 環境の特徴で決められるそうです
便利なものに頼って生きている人間には とても真似のできないことだと感心させられます
ゴイサギも居なくはないですが ポピュラーなのはコサギです
ダイサギを一回り小さくした白鷺の仲間で 足先だけが黄色くなっているのが特徴です(先以外は黒い)
おまささんに言われてみると
さわらちゃんの後ろ姿から
ご機嫌斜めな気持ちが滲み出ている様に
感じます。
ティシュペーパーを少しいたずらしてしまうのも
いじらしいです・・・
我が家でもわんこをお留守番させてしまうことが
多いのでかわいそうですが、
連れて行けるところばかりではないので
我慢してもらうしかないですよね・・・
ごめんよ・・・と、思いながら置いていきます。
ここよこ様
「犬は人間に 猫は家に」といいますが
猫も寂しいと わんちゃんと同じようにいたずらをしたり すねたりします
歯形のついたティッシュを見て クスリ
「そうか そうか 寂しかったのか」と言いながら抱きしめてやりました
すぐに逃げられましたけどね あはは‥
その辺がわんこちゃんと猫の違いかもしれませんね~
雪解け道の水溜まり、結構な深さになるのね~
タイヤがズブッと浸かるのも ちょっと恐いよね~
オジロワシは佇んでると可愛らしく小さく見えるのに、羽を広げると大きな存在感になるのね
暖かくなると 雛鳥達も独り立ちに向けて助走時期かしら
お留守番の さわらちゃんのイタズラにクスッと笑っちゃった!
愛おしいなあ!抱き締めたくなるね!!
344Akemi 様
そうだね 写真を撮った場所は特別かもしれないけど
道幅いっぱいに 10m 近く続く水たまりだったから ちょっと怖かった
途中でうんと深くなって動かくなったらどうしようって‥
もし前に車がいなかったら 車から降りて水の深さを確認したかもしれない
オジロワシ オオワシは体も大きいけど とにかく羽が長いんだよね
人より大きな猛禽 近くで見るとカッコイイよ
さわらが居てくれるだけで 気持ちがやわらかくなる
毎日笑っていられるのも さわらのおかげかな