今朝5時 気温は14℃まで下がりました
昼の1時半は27.2℃
なかなかハードです
昨日はかなりの雨が降りましたが
背高ノッポのイトススキ君 頑張って倒れないでいてくれました
風を受けて細い葉が ゆらゆらと大きく揺れます
いい感じです
ひらひらと飛んで来たのは ヒョウモンチョウの仲間
ミドリヒョウモンかな?
セダムの蜜を美味しそうに吸っています
セダム オータムジョイ
(Sedum telephium ‘Autumn Joy’ )
ホワイト メイディランドが 今年はいっぱい花を咲かせてくれました
黒点病で弱っていた株です
一昨年の春 しっかりと土作りをし
風通しと日当たりの良い場所に移植してやりました
それでも去年は枝は細いままで あまり花もつきませんでした
相変わらず黒点病も出たし これはダメかな‥
と半ば諦めていたのですが
今年はぐんぐん枝を伸ばし この花つきです
よく頑張ってくれました
ホワイト メイディランド(修景バラ)
白いバラの代表選手 グラミスキャッスルは
この時期 もはや白と言うよりクリームイエ ローのバラ
季節によって2度楽しめるなんて ちょっと得をした気分です
グラミスキャッスル(イングリッシュローズ)
そして何度も何度もブログに登場する アンブリッジローズ
このバラほど素晴らしいバラを見たことがありません
色よし 形よし 香りよし 花つきよし 花持ちよし
期待を裏切らぎりません
アンブリッジローズ(イングリッシュローズ)
こちらは様々な表情を見せてくれる ブラザー カドフィール
大輪のハイブリッドティーのように見える時もあれば
オールドローズのような柔らかで優しい花に見える時もあります
ブラザー カドフィール(イングリッシュローズ)
四季咲きのバラが再び賑わうこの時期
ラベンダーが咲いています
こんな夢みたいなことってあるんですね
四季咲きのラベンダーなので 当たり前と言えば当たり前なのですが
長年 ラベンダーは7月に咲くものと思い込んでいた私にとってこれは衝撃的でした
お勧めです
イングリッシュラベンダー センティヴィア
気温が25℃にまで下がってきました
部屋に流れ込む風が心地いいです
向かいの家のススキの穂がふんわりと膨らんでいます
夏から秋へ
季節はめぐります
今年の春に仲間入りした 「ペニセタム モードリー」 に 花穂が出始めました
日本に自生するチカラシバの仲間です
ペニセタムと言えばルブラ (パープルファウンテングラス)が有名ですが
ルブラは耐寒性がなく外で越冬させることができません
モードリーはルブラのように寒さに弱くありません
地植えでも越冬できます
うふふふ
花はもう少し暗い紫色になるはずなのですが 今のところこんな感じです
気温が下がると花色が変わるかもしれません
期待しています
ペニセタム アロペクロイデス モードリー
(Pennisetum alopecuroides ‘Moudry’ )
おまけ
今日は 蝶々とトンボと遊びました