最高気温 11.1℃ 最低気温 4.5℃
きのうは冷たい風の吹く 陽射しの少ない1日でした
こんな日に鳥見なんて我ながら酔狂なことだと思いながらも
渡り鳥が気になって どうにもじっとしていられない
カメラを車に積み込み ハンドルを握ることおよそ30分
目的地に到着したときは 既に午後3時を過ぎていました
‥ 出かけてよかった
だって こんな幻想的な風景に出会えたんですから
虹はアーチ状にはならず 不完全な形をしていましたが
それでも この夢のような光景に感激
ちなみに こちらがコハクチョウで
こちらがオオハクチョウです
違いは 嘴の黄色い面積の割合
黄色が多いのがオオハクチョウで 少ないのがコハクチョウです
寒さも時間も忘れ 夢中で撮った「虹を越える鳥たち」
私も飛んで行けるかな
「 虹の向こうのどこかに 」
Over the rainbow~
だれでも 虹をみて 悪いことは想像しないよね〜きっと あの先には「いいこと」や
「希望」が待ってると 思うよね〜
幸せな「虹さん」です〜
お天気の悪い中 きっと出かけたおまささんへの プレゼントだわ〜
幻想的な美しい写真ねえ〜
くちばしの黄色の違いと 明らかに大きさはちがうのかしら〜
白鳥さんは 飛来して来た、、ということかしら〜
それとも もっと北へ帰るの???
katananke05 様
フィールドには誰も居なかったし 野鳥たちはうんと遠くだったから
歌いながら写真を撮ってたんだよね
Somewhere over the rainbow way up high~♪ って
虹が希望の象徴のような気がして なんだか気分が高揚してね
くちばしの黄色い割合を現場で見極めるには慣れがいるし
両者の大きさは同じ場所で比較できればいいけど 離れていると案外難しい
1番確かなのは写真を撮っておいて 後で確認することかな
ここの白鳥たちは シベリアから来たんだと思う
少なくても最後の写真に写ってるのは 間違いないはず
前から3羽目のコハクチョウに赤い首輪がついているのわかるかな?
これ調べてみると ロシア チャウン湾(ロシア北極圏)でつけられた標識みたいなんだよね
ここ(ロシア)で繁殖するコハクチョウは 日本(主に東北や北陸)で越冬するってわかってるんだ
写真のハクチョウたちも多分その流れだと思うよ
北海道には中継地点として訪れる
日本で冬を過ごした後 春にはまた繁殖のためにロシアに帰っていくんだ
すごいよね
虹の彼方に向かって飛んでいる
白鳥に出会えた時の喜びが
伝わってきます
本当に出かけて良かったですね!
一緒に白鳥と飛んで行きたい気持ちになります
着物や帯の柄にもなりそうな
素敵な写真ですね!
ここよこ様
寒くてはっきりしないお天気だったから ちょっと迷ったんだけど
行ってよかったです
この日は数千の渡り鳥がいました
ハクチョウやマガンが頭上を飛んで行くときの ビンビンという羽の音が今も耳に残っています
美しい 渡り鳥の姿と虹、いい瞬間だったね
渡り鳥にとっては ロシアの戦争も関係無く自らを突き動かす原動力で飛び立つ!
もしかしたら 鳥たちの方が悲惨な戦争を知っていて心を乱しながら飛んだのかしら?とさえ想像しちゃった!
鳥たちの姿は平和の象徴のように、虹は希望の証のように感じるのにね
厳しい寒さがもうすぐそこまで来てるのね
素敵な写真に吸い込まれそうで想像力をかき立てられるわ~
344Akemi 様
虹と白鳥との取り合わせに 私は希望を感じたんだよね
「希望は人が生きる原動力
どんな時にも希望さえあれば 人は生きていられる
例えそれがどんなに小さな希望であっても」
私の持論なの
シベリア チャウン湾を地図で調べらたら 北海道の真北にあった
距離にして3000 km くらいかな
驚くべき距離だよね