近場でタンチョウを見る機会が増えました
一時は絶滅の危機に瀕していましたが
長年にわたる保護活動の成果が実り 個体数が増えました
釧路では 数年前から 一極集中を避け生息地を広げるための工夫がされています
地元にタンチョウが増えたのは その効果のおかげかもしれませんね
ちなみにタンチョウは留鳥
渡り鳥ではありません
こちらは羽の縁が黒く見えるので 若鳥
3歳を過ぎると羽は真っ白になります
こちらは別個体の成鳥
緩んだ雪原は歩きにくい
ズボッ
ズボッ
優雅なタンチョウも ときにはコミカルに見えることも
バタバタ
バタバタ
ふわり~
走るタンチョウの後ろには 恵庭岳がうっすら
春霞かな
行きつ戻りつ 季節が少しずつ動いていきます
おまけ
でも 今朝は寒かったです
随分前に 丹頂を繁殖させようと 餌付けを試みている
「丹頂おじさん」をテレビで見たけど
今 その意思が 報われ 若い女性で 保護のために
活躍している方を またテレビで 拝見〜
「丹頂の 丹は 赤いという意味で 頂が赤いということで
丹頂なのです、、」と 冬場でも観光に来る方に
説明している様を 見ました〜
留鳥とは 知らなかったです〜 夏場も 同じところにいるのですか?
katananke05 様
たくさんの人の努力の積み重ねで タンチョウがよみがえった
素晴らしいことですよね
そして ほんとうに頭が下がります
タンチョウは渡らず 夏も同じ場所にいます
道内で繁殖し 冬を越します
羽の縁が黒いのは 若いタンチョウなのね~!
雪にズボッと足が埋まったタンチョウが慌てて走り抜ける瞬間を捉えたショット、上手いなあ!
目の前で見てる緊張感みたいな 空気感が伝わるわあ!!
うーん、素敵な写真~!!
344Akemi 様
2歳未満が羽の縁が黒くて 3歳未満は黒い斑点が残るらしいです
3歳以上になると 見た目で年齢はさっぱりわかりません
プロが見れば違うのかもしれないけどね
助走の写真は 逆光で色がでず 今一つかな‥って思っていました
気に入ってもらえてよかった~
リグラリアの赤ちゃん
葉のつき方が 違うような、、
蕗だと 根元から茎が伸びて 葉が展開だよね、、
軸が立ち上がり 軸から 葉が出てきたよお〜
katananke05 様
双葉と本葉のつき方の写真を参考にしてはどうでしょう
リグラリアではヒットしませんが ツワブキで検索すると出てきます
検索ワードは「ツワブキ 双葉 本葉 」あたりで
追伸 写真を拝見しました
メールアドレスにお返事を入れておきましたので
お暇なときにご覧になってください