カラッと晴れた爽やかな夏。
庭の手入れを済ませた後、久しぶりに
夕張郡にある「ゆにガーデン」に出かけてまいりました。
102万本あるという宿根リナリアが ちょうど満開で、
園内のあちらこちらに美しい花の絨毯が広がっていました。
風が吹く度、ほっそりと儚げな花穂が ゆらゆらと揺れます。
ホワイトガーデンでは
白花のハマナスや八重咲きマーガレット、ヤマボウシ、ペンステモン、
それにラムズイヤーなどが競い合うように花を咲かせていました。
赤いレンガの壁が、植物の美しさを引き立てます。
元気いっぱいのユリ
たわわに実ったジューンベリーの実
こちらは ローズガーデンです。
ここでは、今がちょうどバラの最盛期のようです。
壁面に誘引されているのは、ニュードーンかな。
まとめ植えされているのは、ハマナス。
花色の違うものが数種類植えられていました。
リナリアの丘とホワイトガーデンの間くらいでしょうか。
見事なスモークツリーが目につきました。
種類は何なんでしょう。
これだけ花がつくと圧巻ですね。
赤いポピーも 人目を引きます。
細長い花茎、独特の蕾、可憐な花。
出会う度、絵になる花だと いつも思うのです。
広い園内。
たくさん写真を撮りましたので、1度に紹介しきれませんでした。
続きは次回にしますね。