ゆにガーデンの続編です。
下の写真は、赤いレンガで囲まれたフレグランスガーデン。
咲いているのは、イングリッシュラベンダーに、アニスヒソップ、モナルダ(ベルガモット)。
風に乗って良い香りが漂ってきます。
庭って、目だけで楽しむものじゃないんですね。
う~ん、幸せ。
アニスヒソップの花の上に、コガネムシを見つけました。
背景の紫は、群生するアニスヒソップです。
階段の向こう側に見えるのは、ブロードウォーク(ボーダーガーデン)。
よく手入れされた芝が、とってもきれいでした。
レンガの壁を飾るクレマチス。
お洒落ですね。
ボーダー花壇の長さは、なんと160m 。
驚きです。
振り返えると、チャペル風コテージが見えます。
ボーダーガーデンを歩いていたら、
森の方から、素晴らしく美しい鳥のさえずりが聞こえてきました。
キビタキ?
鳴き声に誘われ、森に向かいました。
入口に、小さな木製の案内標識があるのを見つけました。
「アジサイの小路」
へぇ~、ここも庭園の一部なんだ。
落葉樹が生い茂る森は薄暗く、手つかずの自然といった佇まいです。
鳥の声を追って、緩やかな傾斜のある けもの道を進んで行くと、
突然目の前に美しい彫像が現れました。
えっ、こんな所に?
驚き!
鳥のさえずりが すぐそばから聞こえてきましたが、
どうしても姿を見つけることはできませんでした。
アスチルベ
久しぶりの ゆにガーデン。
前に来たのは、何年前になるだろう。
確かクロッカスの写真を撮りたいからって、ヒゲ君と2人で来たんだよね。
雪の残る、寒い寒い早春だった。
ヒゲ君は、私をほったらかしにして写真ばっかり撮っていた。
今の私を見たら、きっと驚くだろうなぁ‥。
まさか私がカメラを触るようになるなんてね。
私たちが訪れた時は う〜ん わたしはあまり
感動しなかったけど いまはもっと
充実して きれいになってるようですね、、
植物は 年月が経つほどに 豊かになる、、というか、、
人間もこうあれば いいのだけど、、
↑ わたしも、、と 改めますです〜
こんにちわ おまささま
昔もう20年以上前の事ですので、記憶が定かではありませんが、同志社大学ラグビー部に「同志社の義経」といわれるラガーがいらっしゃいました。ひげを蓄え、ボールを抱えて疾走する姿は、それはそれはカッケェものでした。
1月15日(旧成人の日)に行われる花園の、大学対社会人 日本一決定戦は私をTVにくぎ付けにしたものです。
私の記憶ではご夫君はラガーだった!!
それでご夫君のひげ殿をオーバーラップ、いやもしかしたらご本人・・・年代的にも合うし。
おまささんのブログは私のこんな楽しい空想にまで波及してます。
カタナンケ様
森の中の彫像には驚きました。
予想外のことが起きると、ときめきますね。
年月が経っても相変わらずの私。
耳が痛いですぅ~。
最後になりましたが、お返事がすっかり遅くなってしまって、すみませんでした。
遅咲きのガーデナー様
お返事が遅くなってしまい、申しわけありませんでした。
亡くなった夫は、弱小チームのウイングでした。
高校時代に陸上で短距離をやっていたので、走るのは得意でした。
でもボールを抱えて走る姿より、タックルが決まったときの方が嬉しかったな‥。
懐かしいです。