早く涼しくならないかと 扇風機の前でため息をついたのは
つい最近のような気がするのに
今はストーブの前で暖かくなるのを待ち望む毎日
時間が過ぎるのが早いな‥
先日降った雪は 翌日になってもふわふわのままでした
きめの細かい かき氷のように 軽~い雪です
息を吹きかけたら簡単に飛んでいっちゃう
きっと気温が低いせいですね
故郷に降る雪は 翌日にはほとんど とけてしまう
水分をたっぷり含んだ重い雪でした
北海道に移り住んで間もない頃は とけない雪が珍しくて
いい大人が雪が降る度わくわくしたものです
箒で雪が掃けるなんて夢のようだったし
握っても握っても雪がほろほろと崩れて 雪玉が作れず驚いたり‥
そうそう 北国には夏靴と冬靴というくくりがあるんですよ
ノーマルタイヤやスタッドレスタイヤよりも 夏タイヤ冬タイヤ
雪道ではなく冬道
ちょっと脱線するけれど お花見はお弁当でなくジンギスカンだったり
お赤飯に甘納豆が入っていたり
‥脱線し過ぎですかね
ともかく驚くことが多かったんです
でも一番びっくりしたのは スケールの大きさですかね
とにかく広い
そして美しい
(過去の写真を使用)
夫が亡くなってしばらく 私は毎日のように森や川縁を歩きました
ただただ歩きました
北の大自然はありのままの私を受け入れ 包み込み
固くなった私の心を ゆっくりととかしてくれました
私の故郷は二つあります
一つは穏やかな瀬戸内に
一つは雄大な北の大地に
さわらちゃん、リラックスして寝ていますね。
寒さに負けていないか~い! さわらちゃん!!
イチエ様
お気に入りのベッドでスヤスヤ‥
寒さに負けないないですよ~
元気そのものです ^^
コメント ありがとうございました
いつもお写真を拝見しては癒されています。
なんていうか、
しん… という音が聞こえてきそうな素敵な写真ですね。
母を亡くした頃、
私もそんな感じでした。
黙々と歩きながら空とか月とか
植物たちとばかり会話をしていました。
母が私にとって最愛だったと思い知らされた時間でした。
うちは捨て猫さんにご縁があり
3猫娘と住んでおります。
自分が生んだ娘とともに生きがいになっております。^^
ひよこまめ様
何もしないで風に吹かれながら ただ鳥が飛んで行くのを見たり 水の流れを眺めたり
そういう時間があの時には必要でした
自然の中には人を癒す大きな力が潜んでいるのかもしれませんね
3猫娘‥それは賑やかでいいですね!
ひよこまめさんの家族になれた猫ちゃん達は とても幸せな猫ちゃんです~
ああぁ〜
ニャアの話が 出るたびに 又 飼いたいな、、と
ため息が、、
でも我らの寿命をかんがえるとねえ〜
このごろは 捨て猫も見かけなくなって、、
公園にいっぴきいるけど モウ大人で
われをみると 逃げて行くわ〜
(おばさんが えさやってるのを 見た〜)
自然のちからは おおきいよね、、
何も言わず そこにあるだけなのにね、、
カタナンケ様
カタナンケさんはまだまだお若いと思うけれど
もしものことが心配というお気持ちもよく分かります
動物を飼うには色々と覚悟が要りますものね
自然の力は大きいです
自分もその一部だと思うと 気持ちが安らぎます
おまささんの写真を見ると
北海道の自然のすばらしさを 愛してくださっているなあと
道産子の私はうれしくなります
瀬戸内の暖かさや空気のやわらかさとまた違った北海道です
日本は それぞれの土地にその土地なりの美しさがありますよね
その美しさを 自分の目でみてまわりたいものです
で・・・一番びっくりしたのは
甘納豆入りのお赤飯かな??(笑)
ソフィー様
はい 私は北海道の自然や人が大好きです
空も大地も山も川も‥何もかも雄大で美しい~
自分の目でみてまわるの大賛成です^^
触れて 感じて ゆっくりとマイペースで愉しみたいです
甘納豆入りのお赤飯 今では好物のひとつですよ ♪
おまささんの写真はいつもどれも素敵ですよね。
写真家さんなのですか?
大自然に抱かれそして癒されて、ですね。
私も主人を亡くしてからしばらくの間何をしても何を見ても涙があふれ困ったものです。(今でも思い出すとダメですが・・・)
そんな時主に主人が世話をしていた庭の木や花に癒されていたように思います。
そしてそれを枯らさないようにと今度は私が少しずつ手をかけるようになりました。
「虫がいるから嫌だ~!」と言っていた私ですが、今では花の美しさ花弁の不思議さに魅了されています。
こよみ様
お褒め戴いて ありがとうございます
写真はド素人なので 照れてしまいます(ポッ)
土を触っていると 気持ちがやわらかくなる気がします
蒔いた種が芽を出したり 手入れした植物が花を咲かせたり
ガーデニングには喜びがいっぱい詰まっていますものね
そのうち きっと虫にも慣れてきますよ ^^