誰かの写真を見て泣いたのは これが初めてです
小高い丘の上に寄り添い
果てしなく広がる 雪山を見つめるムースの親子
親子があまりに小さくて
アラスカの自然があまりにも大きくて
おまさ 感涙‥
写真家の名前は星野道夫
国内の大学を卒業した数年後
アラスカ大学 野生動物管理学部に入学し
その後はアラスカを生活の中心とし
写真撮影と執筆活動を続けました
星野さんの写真は 愛にあふれています
アラスカを愛し いきものを愛し
危うさを抱えながら懸命に生きる動植物の姿を 見事に写し撮りました
1952年生まれというから 生きていれば今年65歳
今から20年ほど前に 取材先のロシア(カムチャッカ半島)で
ヒグマに襲われて亡くなりました
襲ったヒグマは 地元テレビ局のオーナーによって
餌付けされたクマだったそうです
こんな悲しいことってあるでしょうか
でも 私が写真を見て涙したのはそのせいじゃありません
小さな いきものの向こうに見えるる とてつもない自然の広がりと
いきもののもつ 儚さと強さ
それを慈しむ写真家の眼差し
そうしたものに胸を打たれるのです
ようやく手に入れた星野さんの写真集
私の大切な宝物がまたひとつ増えました
このかたのことは 以前 新聞で読んだ記憶が、、
熊におそわれて 亡くなったのですね〜
何の動物でも 野生の動物は 慣れていても 人に飼われていても 本性は野生のDNA を 隠し持っているから
動物園の象でも だいすきな 飼育員を 誤って 殺す事もありますよね〜
それは 動物の罪ではない、、から
星野さんは きっとよくわかっていらしたことでしょう〜
きっと「その熊には 罪がないよ、、わるくないよ、、」と
思いながら 亡くなられた事でしょうと
わたしは 思います〜
さっそく 図書館予約しましたが
このタイトルは 「LOVE in ALASKA]
でしょうか?
katananke05 様
ごめんなさい
私の説明が不十分でした
星野さんは 野生動物 とりわけクマやカリブの生態には詳しく
誰よりも熟知しておられたと言っても過言ではありませんでした
また愛しんでおられました
襲われた時は餌となるシャケが豊富で
普通の野生のクマなら人を襲うことは考えられない時期だったようです
でもこのクマは人から餌を与えられるという経験を持っていました
人に餌を貰ったクマがどうなるか ご存じですよね
野生のクマのように人を恐れることもなく 自ら人に近づき
安易に餌が得られる方法を選んだ
人の愚行が かけがえのない人の命とクマの命を奪い
その人を取り巻く多くの人に悲しみを与えました
とても残念に思います
写真集のタイトルは LOVE in Alaska (星のような物語)です
エッセイですが 旅をする木 というのもよかったですよ
この本かとおもい 図書館予約したので
あす あさってには 手にハイル事でしょう〜
楽しみ〜
きのうでかけた 河津さくらの 名所で
池の鴨が 人なつこくて、、
すぐ ふち迄きてくれるので 「ごめんね、、あげるもの 何もないのよ」と いってたわたしですが
きっと 可愛くて なにか えさになるものを
あげる人がおおいのだろうと思いましたよ〜
よかれと 思ってやる事が かれらの命取りになることを
われらは わからねば なりませんね〜
人にたいしても、、ということも ね〜
(命取りにはならない、、でしょうけどね、、 あはは〜)
ぎえ~っ そうだったんですか 糖質 恐るべし!!
でも本日は お礼を申し上げねば。
いつもいつも 読み逃げをしている私に 豊富な話題
ためになるお話 暖かい話題をたくさんたくさん
ありがとうございます。
雪だるまさんのピーチャーエールもほっこりさせていただきました。
ことりに冬の間だけ と、餌やりをしていますけど
カラスが来たり、スズメが団体できたり、
名も分からぬ、大ぶりな鳥が来たり。
餌の争奪戦を見ていると、早く雪が解けるといいねって
独り言の回数が多くなります。
本屋さんに行って糖質ダイエットの本を探してみます。
素人考えはやめて(こういう食生活でなぜ痩せないっ!!)
なので少し勉強します。
katananke05 様
動物を慈しむ気持ちは大切だと思います
方法を間違えないようにだけ気を付ければいいのかな
餌やりは自宅の庭にやってくる小鳥達くらいで
とどめておいた方か無難かもしれませんね
遅咲きのガーデナー様
糖質ダイエットのおかげで何年かぶりに体重が落ちました
ただ ダイエットを始めて1ヶ月を過ぎた頃に 1度不眠になったことがあります
糖質カットをがんばりすぎた事が原因と思われます
詳しくは去年の12月29日のブログをご覧くださいね
何事も過ぎたるは及ばざるがごとし
お気をつけください(笑)