写真仲間数人で、道東に行ってまいりました~。
目的は、厳冬の知床、野付、釧路の自然を写真に収めること。
知床羅臼の「流氷とワシ」、尾岱沼から望む日の出の風景、阿寒のタンチョウヅル‥。
自然相手なので 何もかも希望通りとはいきませんでしたが、
日常からかけ離れた風景や体験は胸躍るものでした。
なかでも羅臼での流氷クルーズは、心に残る貴重な体験となりました。
ちなみに下の船は、我々が乗ったのとは別のものです。
当日は流氷が岸から遠く離れ、小雪の舞う あいにくのお天気となってしまいました。
ほとんど諦めていた流氷でしたが‥
船員さんの特別の配慮で
急きょ、マッコウクジラが出るという知床半島の先端近くまで
航行してもらうこととなりました。
片道50分かけ着いた現場‥
あ~、ありました!ありました!
見渡す限りに、流氷が海面を埋め尽くしています。
うわぁ~、すご~い!
遠く かすかに見える1羽のオジロワシ。
視界がよければ、餌をまけば寄って来るんだけどなぁ‥。
とつぶやく船員さん。
粘り強く待つうちに‥
とうとうやって来ました。
憧れの流氷とオジロワシです。
お天気のよい日なら、100羽近くのオジロやオオワシが集まるとのことでしたが、
この日はオジロワシが3羽程度。
オオワシは遠くで見ているだけでした。
それでも大海原に浮かぶ流氷は美しく、
間近に見られたオジロワシの姿に感動の連続でした。
帰り道、一瞬晴れた海の向こうに 知床連山が見えました。
次回は羅臼港での、オオワシとオジロワシを‥
キャ~とうとう念願だった野付の旅 行って来たのね!
流氷とオジロのショット 美しいです!!
感動の嵐だったことでしょう。遥々行ったかいがありましたね。
昨日、網走は平年より15日も遅く流氷接岸初日となりました。
船の上から見た海面の流氷は透き通ったブルーで綺麗だったでょ。
続編 楽しみにしています。
鶴居のタンチョウのことが心配ですね。
↑
ごめんなさい(^^ゞ わたくしでした!!
さわらちゃん 良い子にしていましたか?
エルチン様
そう、「念願の野付」そして「流氷の上のオジロ、オオワシ」を
ついにこの目で見ることができました~。
半ば諦めかけていただけに、嬉しさは一入でしたよ。
お天気が今一つだったのが残念でしたが、
間近に見る流氷とワシの迫力は最高でした。^^
嘴に空き缶の刺さったタンチョウですね。
鶴居村にも立ち寄ったのですが、遠くてよく分かりませんでした。
ゴミのポイ捨ては、厳禁ですね。
エルチン様
私もごめん。
書き忘れてたけれど、さわらは良い子にしていたそうです。
Tさんのおかげです。
これはお泊まりだったのですね、、
端っこまで行くには北海道はひろいもんね、、
オジロわしが 運が良いと100匹もくるのですか、、
ということは 餌、、魚が多いから?
生きるのにみな必死ですね、、
珍しい写真 ありがとう〜
かたなんけ様
そう、北海道の広さは想像以上です。
でも行った甲斐がありました!(^_^)v
オジロワシやオオワシは数が少なくて、絶滅危惧種になっています。
カムチャッカから越冬のために日本に渡ってくる個体が、1500~2000羽程度。
そんななか、100羽ものオジロやオオワシを見ることができるなんて夢のようですよね。
野鳥たちは餌がある所に集まります。
餌の豊富な知床や野付は きっと住みやすい場所なんでしょうね。
えっ~~~!!!
知床連山、我が家から見えまっせ!!!
流氷・・・今なら海岸沿いに行けば肉眼ではっきり見えます。
私が小さい時は流氷が来たらゴーっと家の中まで音が聞こえましたよ。
道東どうでしたか?
何もないけど、良い所ですよ。
また来て下さ~い!!
さわらちゃんもどうぞ
猫グッツまだまだ残ってますから(笑)
しまお様
あはは。「見えまっせ!」って、しまおさん もしかして関西出身?
ちなみに、亡くなった夫の生まれは大阪でした。
風任せの流氷、海岸から見れるかどうかは運次第というところでしょうか。
羅臼でも野付でも、流氷を見ることはありませんでした。
港には少し残っていましたけどね。
流氷の押し寄せる音、聞いてみたいなぁ~。
道東に何もないなんて‥と~んでもない!
私からすれば、まるで夢のような所でしたよ。
さわら、連れて行きたいなぁ~。
でも、遠くて遠くて。
車の走行距離、1100Kmでした。