園芸作業

春の庭仕事

庭の雪がすっかり解けて、2週間が経ちました。冬囲いをはずし、花壇を掃除し、鉢植えの植え替え作業や樹木の剪定と、この時期にやらないといけない庭仕事は 山ほどあります。‥おぉ‥大変だ!

 今日は、バラの肥料やりとマルチング、それに剪定をがんばりました。地味な作業だけれど、庭には欠かせない大切な仕事。えっちらおっちら、丸一日がかりの作業でした。

 
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左の写真はホワイトグルーテンドルストです。ふっくらとした芽が、なかなかグ~!もう少し芽の近くで剪定した方がなおグ~だったかもと、ちょっと反省しています。

右側の写真は、バラの株元を完熟牛糞堆肥でマルチングしたところです。マルチングの前に、株の周りを10cmほどの深さに掘り、腐葉土と有機質の配合肥料を混ぜ込んでいます。

                                    

 

さあ、明日もお天気いいみたいだし、
花壇に腐葉土と堆肥をすき込んで、ふかふかの土作りでもするとしますか!
芝のエッジも綺麗に整えようっと!がんばれ~、私~!

POSTED COMMENT

  1. とも より:

    こんにちは^^
    北広島在住のともです。
    ガーデニング暦2年目の駆け出し者です。
    今日、HPを拝見してとても素敵なお庭で感激です♪
    まだまだ読みすすめている途中ですが、ブログも栽培の基礎知識満載で、私のような初心者にはとても参考になります。
    本に書かれているバラの育て方は、必ずしも北海道に合っていないので、実際にどういう風に育てられているかが具体的に書かれていると、とても解り易いです☆
    完熟牛糞堆肥でマルチングできるって初めて知りました。
    これは来春までこの状態でいいのですか?
    これからもちょくちょく見に寄りますね。
    オープンガーデンもいい季節に是非見学させて下さい^^

  2. おまさ より:

    こんにちは、ともさん。こんなブログでもお役に立つことがあるなら、おまさも嬉しいです♪
    マルチングは、来春までそのままで大丈夫ですが、時間が経つにつれ かさが減ってきます。できれば、途中で追加した方がいいかもしれませんね。
    庭を見に来てくださるのですか?それなら、6月下旬から7月上旬あたりがいいかもしれません。お会いできる日を楽しみにしていま~す。(^_^)v
    お互いにガーデニング生活を、楽しみましょうね!

  3. 匿名 より:

    牛糞堆肥なるほどです_ψ(‥ ) カキカキ…
    6月下旬から7月上旬がいいんですね。
    では、その頃にお伺いします~☆

  4. とも より:

    もう一個追加の質問お願いします。
    宿根草を植えている花壇ですが、酸度の調整の石灰はどうしてますか?
    株と株の間に少しでもまいた方がいいですか?
    なんとなく株を痛めそうで今まで植え付け後の石灰はまいていません。
    おまささんはどうされているのか教えて下さいませ♪

  5. おまさ より:

    はいはい ♪ お待ちしています。

  6. おまさ より:

    おまさの場合、石灰をまくのは3~4年に1回くらいでしょうか。雪が解けて土が乾いた早春に、土の表面がうっすら白くなる程度にまきます。今の時期に石灰をまいたことはないなぁ‥。
    石灰をまいてアルカリに傾きすぎると、元に戻すのが大変だと聞きます。スギナがはびこっているのじゃなければ、今年はこのまま様子を見たほうがいいかもしれませんねぇ。

  7. とも より:

    石灰、解決です^^
    つながった鎖のように次から次へと出てくる質問で恐縮ですが…(^◇^ 😉
    もう一つお願いします。
    花壇に生えてしまった、スギナですが、引っこ抜いても引っこ抜いても似たような場所からでてきます。
    なんてしつこい奴なのでしょう。
    こまめに抜いているので数は増えてはこないのですが、お庭を見るたびに
    毎日スギナを抜いています。
    もう、薬を使うしかないのかなぁ~、と考えていた所です。
    何かいい対策ありますか?
    知り合いの家では、畑なのだけど、土を全部篩にかけたと言ってましたが、
    とてもそこまではできません(-_-;)

  8. おまさ より:

    そうですか。スギナが生えているのですか。とすると、間違いなく土壌は酸性に傾いているわけですね。来春には、石灰をまいて中和させた方がいいですね。
    ただ土壌のPHを調整しても、残念ながらスギナを生えなくすることはできません。それに除草剤を花壇で使うと他の植物にもダメージがあるので、薬もあまりお勧めできないなぁ。結構、後々まで薬の副作用が残ることもあるし‥。
    スギナ退治には、土を深く掘り起こして地下茎を取り除くしかないかも。土を掘り起こすとなると、これまた今の時期ではなくて早春か秋しかないですよね。宿根草を掘りあげておいて、花壇にスコップを入れるという‥。結構、大変な作業かもしれませんね。ただ‥根治するには、これしかないかもしれません。お察し申し上げます。(T_T)/~~~

  9. とも より:

    文字通り、根絶やしにしないとやっぱりダメですか…。
    薬はあんまり良くないんですね。
    家のお庭の土、酷い粘土で表土を全て2年前に黒土に取替えたんですよ。
    でも取り替える前は一面スギナという状態だったので、きっと奥深くのスギナが
    顔を出しているんでしょうね(T_T)
    アルカリに傾くとスギナが生えにくいという情報を貰ったので、表土を取り替えていない、
    植栽とは関係ないスペースにはびこっているスギナには石灰を撒いてみました。
    どうなるかな?
    また遊びに来ますので宜しくです~。

  10. おまさ より:

    めげないでくださいね。スギナは、土が良くなれば減ってくるとも聞きます。我が家では石灰で酸度調節をする他に、晩秋に完熟腐葉土や完熟堆肥を花壇全体にまいて軽く耕しています。フカフカの土を作ると、植物が健康によく育つようになるからです。同時にスギナが減っていけば、言うことなしですね。ただし、腐葉土はどちらかといえば土壌を酸性にするものなので、石灰での酸度調整は必須かもしれません。
    あぁ~っと!おまさは素人のただの主婦なので、くれぐれもアドバイスは参考程度にしてくださいまし。

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