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雛人形 恵庭郷土資料館

 

 

 

ふっくらとしたお顔に 優しい表情

格調高い 雅やかな装い

 

 

昨日 恵庭市郷土資料館で開催中の「ひな人形展」を鑑賞してまいりました

館内に展示されているのは

明治 大正 昭和(初期・20年代・34年・50年) 平成に渡る 9組の雛人形です

いずれもこれまでに寄贈を受けたものだそうです

展示期間は2/8(土)~3/9(日)

お近くにお寄りの際は 是非

 

 

明治末期

 

昭和2年

 

昭和28年頃

 

昭和40年 童女雛

 

昭和50年 木目込み人形

 

平成2年

 

 

ついでといっては失礼ですが こちらは恵庭図書館に飾ってあった お雛様

どうしても三人官女が多くなってしまうのは 個人的な好みのせいです

お許しを‥

 

1度に紹介しきれなかった 雛人形は 次回のブログで‥

 

 

POSTED COMMENT

  1. katananke05 より:

    私は最初の素朴なお顔の木目込み人形が1番すきかな、、
    お着物の布地がすばらしいです〜

    • omasa より:

      katananke05 様

      私も同じ
      木目込み人形に ポッ!です
      撮った写真も ダントツでこの雛人形が多かったんですよね

  2. 344Akemi より:

    時代ごとのお雛様の違いを見られて、こういう楽しみ方もいいな、と興味深いです!
    三人官女も それぞれお顔が違ってるんだ、って今更ながら見ちゃった
    我が家のお雛様、長い事 飾ってないわと気付きお雛様に申し訳ない気分。。。

    • omasa より:

      344Akemi 様

      雛人形も ちゃんと時代を反映してるんだね
      こうしてズラッと並ぶと よくわかる

      我が家のお雛様も 物置に入ったままなんだよね
      申しわけないな と思いつつも なかなか飾れない
      毎年迷ってるうちに3月3日が過ぎちゃいます(汗)

  3. ここよこ より:

    時代を反映したお雛様たち
    木目込み人形の作り方が気になって
    調べてみました
    木のかたまりを彫って作るのかと思っていたら
    桐のおがくずを固めたものを彫って作るのですね
    どのお人形も飾りも
    職人さん達が心を込めて作られていることを
    思うとひとつひとつをじっくりと
    見たくなります

    • omasa より:

      ここよこ様

      そうなんですね
      木目込み人形って 桐のおがくずでできていたんですね
      おがくずがこんな美しい雛人形に生まれ変わるなんて
      素晴らしい~
      何十年経ってもピカピカに見える 木目込み人形
      大ファンになりました

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