お気に入りのもの
40年以上前にデパートで購入した 陶器のキャニスター(写真左端)
密閉度が高くて 長い間保存していても湿気ません
デザインも可愛いし
もし過去に戻れるなら あと2~3個買いたい~
下の台は夫のお手製です
横幅180cm 高さ95cm 奥行き45cm
収納スペースもあって これも気に入っています
( ちょっとしか写っていないけど )
こちらは 「かのな」で買った赤トウガラシ
もちろん料理にも使えるけど 飾ってもお洒落で モチベーションが上がります
ポテトサラダ
たっぷりの さらし玉ねぎを入れたポテトサラダ
マヨネーズに少しだけ 練りからしを混ぜ込むのがおまさ流(入れすぎには注意)です
具材は玉ねぎの他は人参だけ
ベーコンやソーセージを入れてもいいけど キュウリは日持ちしないのでパス
そしてこれは 写真サークルのお仲間に教わった おむすび
梅干しと塩昆布を混ぜたご飯の中に ゆで卵がまるまる1個入っています
私は卵に うっすら醤油風味をつけてるけど
( ジプロックに醤油を小さじ2杯くらい入れたものと一緒に1晩おいてます )
味付けしなくてもOK
梅干しは好みのものをお使いください
(私は甘味のある梅干しが好みなので 蜂蜜入りのつぶれ梅を使用っています)
このおむすび かなり美味しいです
大根菜
大根の葉と侮るなかれ
大根の葉で作る菜飯は すごいのだ
塩を入れたお湯でさっと湯がき 水にとって 軽く絞って5mm程度にカット
塩を振り数分放置し塩味をなじませ 固く絞ったらご飯に混ぜ
最後にゴマをぱらぱら
シャキシャキとした大根菜 もう最高ですけん
こちらは 「とうふ屋 豆てっぽう」さんの 「和み寄せ豆腐」
プルンプルンのお豆腐は プラスティックの台にそっと乗せられ
伸縮性のあるガーゼ状の物に丁寧にくるまれています
まさしく究極のお豆腐
これ 絶品です
値段は少し高め(1丁が280くらいだった気がする)だけど 価値は十分
豆腐料理が ワンランクアップするかもしれませんよ
身近な所に 自分のお気に入りのものがあると
暮らしが愉しくなる気がします
高価なものである必要はないし たくさんある必要もない
それぞれに合った小さなわくわくが 見つかるといいな と思います
おまけ
あ~ ワクワクするわ
ああ~美味しそう!食べたーい!
何だか体にも良さそうで、いいな
お豆腐は丁寧に作られてるんでしょうね
でもちょっと値が張るね〜
お気に入りの容器や器、お気に入りの台、そこに思い出が根付いていて‥‥心温まる物たちの中での暮らしが気持ちを輝かせてくれるってスゴク素敵だな〜
何かトロトロ煮込み料理でも作りたくなっちゃった(笑)
344Akemi 様
若い頃は美味しいもの中心の献立だったけど 今は健康第一
食物繊維の多いものを摂ったり 栄養バランスに気を配ったり そんなことばっかり考えてる
常備菜の「おからの煮物」は もはや薬代わりの感がある(笑)
さわら のためにも元気でいなきゃだもんね
お気に入りのものに囲まれて暮らすのって 幸せだよね
たくさんは要らないけどね
煮込み料理 美味しそう~
おまささんの 整った台所見て
我が家の台所がなんだか ものが増えて
ごたごたおくことに抵抗なくなってる自分が怖い〜
ちょっと片付けないとね〜
大根菜は 若い 間引いたナッパなのね〜
この辺りの大根についてる ゴワゴワしたのでないけど そのゴワゴワも 最近はついたのを見かけない、
おにぎり とても美味しそう〜
ナッパが高い昨今だけど
我が家も野菜が主役的 食事でござりまする〜
katananke05 様
1人暮らしなのでね
それにいざという時 物が多すぎると 子どもたちに迷惑をかけちゃいそうで
「できるだけシンプルに」が今の目標なのですよ~
この大根菜は カタナンケさんがおっしゃるように きっと間引いたものなんでしょうね
やわらかくて とっても美味しい
ゴワゴワした葉は ごま油で炒めてから味付けするといいみたいだけど
私はもっぱらこの手の若葉を利用してます
サッとゆでて塩をなじませるだけですみますしね
ご主人手作りの台に並ぶ
お気に入りのキャニスターや瓶たち
そのまま絵になりそうです
美味しくて身体に良いお料理を
日々作られている温かさが
伝わってきます
日々の暮らしを大切に楽しむことの
大切さを改めて感じました
ここよこ様
ごめんなさい お返事がすっかり遅くなってしまいました
子どもや夫が居た頃は 家族のために張り切ってキッチンに立っていましたが 今は1人暮らし
どうなるかな~ と思っていましたが
案外自分だけのためにでも 料理ってできるものなんですね
あちこちのスーパーや道の駅で 安くて新鮮な食材をまとめ買いして 献立を立てて作り置きをする
これが今の私の日常です
作り置きのおかげで 普段キッチンに立つ時間はかなり短縮されています
これも手抜きの手法のひとつかもしれませんね