今日はたくさんの鳥に出会えました。
待ちわびていたウソの群れや
アカウソ(オス)
ウソ(メス)
真っ赤なベレー帽を被ったクマゲラ。
日本で1番小さな鳥、キクイタダキや
ベニヒワ(メス)
それに 夏鳥(北海道)の ルリビタキにも!
鳥見をしていると、空振りや待ちぼうけばかりで
とことん運に見放されたような気分になることがあります。
それでも止めないで続けられるのは、
時々こうした幸運に出会えるからかもしれません。
ブログの写真は全て、大きな画像で見られます。
カチッ!
今日もかわいい小鳥たちに感動しました。
ありがとうございます。
ウソのほっぺのきれいなピンクも、クマゲラの赤いお帽子も、
どうしてこんなに可愛いんだろう、きれいなんだろうと思いますが、
自然界の生き物にはすべて理由があるんですね。
生きていくため、子孫を残すための手段とはいえ、
そのけなげな姿、生き方に私たち人間も教えられることが
たくさんありますね。
癒されて、しかも勇気も感動ももらえる・・・
極寒の中の鳥見に向かうおまささんの心情が
少しずつわかってきたような気がします。
julia 様
こちらこそ、ありがとうございます。
鳥オンリーの記事にお付き合い頂き、すみません。(汗)
すっかり鳥見中毒になってしまった私。
真っ青な空とクマゲラの赤い頭。
しなる枝先で種を啄むウソ。
アカエゾマツの枝にとまった小さな小さなキクイタダキ。
何を見ても、美しいなぁ‥。愛らしいなぁ‥と思ってしまいます。
長い長い北国の冬。
しばらく鳥見三昧の日々が続きそうです。
厳しい寒さの中 美しい鳥たちを 紹介していただき
あたたかい 部屋で ぬくぬく
みられて 幸せだわ〜
どの小鳥達にも 素敵な 挿し色がはいっていて
おしゃれですね〜
ちゃんと お食事はできているのかしら〜
吹雪いた日には 食べ物がみつからないのでは、、
と 心配〜
カタナンケ様
今日の最低気温、ついに氷点下21.5℃。
現在午前9時近くですが、氷点下16℃。
今季1番の寒さです。
今年は木の実がいっぱいで、小鳥達は餌に不自由していない様子です。
写真は苫小牧で撮りました。
積雪が少ないので色々な野鳥が集まります。