朝から冷たい雨が降っています
明日は大荒れの天気になるとか
強い北風で葉が散ってしまう前にと 一昨日近所の公園に出かけました
見頃は過ぎたものの 池に映り込む紅葉は見事でした
カルガモ
カルガモが動く度
鏡面化した池に
なめらかな水紋が広がります
ゆっくりと 静かに
小魚を見つけたアオサギが 勢いよくくちばしを突っ込みます
錦色の秋が ちゃぷんと音を立てます
夕暮れ時
澄み切った秋空は どこまでもシャープで
手を入れると切れてしまいそうな気がします
北国の短い秋
楽しめるのも あとわずかになってしまいました
すみきった秋空は どこまでも シャープで
手をいれると 切れそうな、、
う〜ん
おまささん 詩人だわ〜
わたしは 井上靖が 書いていた
(彼の詩と おぼえていたけど ちがった、、)
中学2年のときに友達が書いた詩
秋がきた
カチリ
石英の音、、
これで 井上靖は これ以上の詩は おもいつかない、、と 感銘をうけ
それから 詩や小説をかきだした、、とあった
この詩を すぐに思い出しましたよ、、
わたしは 秋は 石英が かちりと
割れる音、、(ぶつかる音?) と
すみきった 空気をかんじると いつも
この詩を 思い出します〜
カタナンケ様
すみません
理由は分かりませんが またAnonymousになってしまいました
井上靖が感銘を受けたという詩 私も調べてみました
かちり
石英の音
秋
私も秋がくる度 この三行詩を思い浮かべることになりそうです
いい詩を紹介してくださって ありがとう~!