道内に暮らす私にとっても 道東は憧れの地です
北海道で見られる オジロやオオワシ タンチョウなどのほとんどは
道東に集まっています
エゾシカやキタキツネにしても
自然豊かな道東で見ると なんだか少し違って見えるから不思議です
エゾシカ
今回の旅行の目的は 豊かで美しい道東の風景や
そこに生きる野生動物の写真を撮ることでした
限られた時間でしたが
道東で見たもの 感動したものは数多く いずれも深く心に残るものでした
今月14日から 時間の経過に沿って写真を紹介してきましたが
今回からは あえて時間の流れを無視して写真を掲載したいと思います
冬の道東の風景だと思って ざっくりとご覧いただければ嬉しいです
雪原のエゾシカ (走古丹)
コオリガモ (歯舞漁港)
オジロワシ (別海町)
一本松 とオジロワシ(別海町)
落石の日の出
オオワシ (野付半島)
風連湖
キタキツネ (別海町)
オオワシ・オジロワシ(風連湖)
次回は風連湖で見た忘れられない光景を紹介したいと思います
この撮影旅行で1番印象に残る光景でした
こおり鴨、、
面白い顔ですね〜
しっぽがおしゃれだわ〜
おおわしの 足に込めた力が
(野付半島)しっかりわかるような
写真ですね〜
きびしい 冬を みんな たくましくいきてますね〜
がむばれ〜
カタナンケ様
実は私にとって この遠征の一番の目的はコオリガモの写真を撮ることでした
憧れ続けて6年
港にこの子の姿を見つけたときの嬉しさは言葉にできないほどでしたよ
オオワシの下には アザラシの仲間らしきものの屍が横たわっていました
時々打ち上げられるこうした屍が 他の生きものの命を支えているのですね~