前回に引き続き
銀河庭園(7月上旬)の様子を紹介しますね
まずは小さなバラの村から
白いガゼボの中に置かれた 白いテーブルとイス
写真には写っていませんが
ガゼボの手前にには アイスバーグらしきバラと白のジギタリス
オルレア ダスティーミラー ラムズイヤー イソトマが植えられていました
ちなみにガゼボに誘引されていたのは ソフトピンクのツルバラ
白を基調に上品にまとめてあるといった印象のコーナーでした
こちらは ドーンとアルケミラモリス
これだけまとめて植えるとインパクトがありますよね
そして りっぱな壺
これもいいですよねー
銀河庭園に来るたび ガーデンファニチャーが欲しくなるんです
ちなみに このバラ畑のバラは
すべて食用に使っているのだそうで(エディブルフラワー)
消毒なしで育て 収穫は香りと色のいい午前中というこだわりよう
そうしてできた ローズシロップがこちら
( ウイリアム シェークスピア2000 & テス オブ ザ ダーバーヴィルズ )
器もお洒落ですね
で ここからは再び バニー・ギネスさんがデザインした
テーマガーデン
では ボートレースガーデンから
この庭は2004年のチェルシーショーで銀賞を受賞した作品を
モチーフにしたものだそうです
植栽は落ち着いた雰囲気で 緑と青と白を中心したもの
ボート小屋は直線的だけれど 池は川をイメージしたような細長い曲線で
動きが合って立体的
さすがだな~って思います
色とりどりのホスタ 好きです
やわらかな曲線
アリウムの使い方 いいですよね
壁沿いに植えられたホスタとゲラニウム
カーブを描くベンチ
一部でも 庭に取り入れたいって気持ちになっちゃいます
真っ青な大鉢に入った
ダスティーミラーとアリウムの寄せ植え
こうしてみると 鉢って大事ですよね
広い広い銀河庭園
撮りためた写真を紹介するには もう少し時間がかかりそうです
次回は銀河庭園を離れて別の記事になりますが
そのうち続きをアップしますね
では 今回はこの辺で
この池のまえの グリーンと パープルとの
植栽のみごとさ、、
わたしも いったときに 写真とって 絵はがきにして
いくつか使いましたが 1枚はとってあります〜
みごとな 朱色のカンナもね、、
さっきブログに出したから ちょっとみてちょ〜ね、、
ボートレースガーデン 洗練されたデザインでとても印象に残っています
それと大きなアルケミラモリス
真似したいと思ったのが 連なったバラのパーゴラの色と形
こんな大きなのは無理だけど 3連くらいで小さいものなら、と思い2年が過ぎました
大工仕事は全然ダメ 水平をとることを考えるだけでも疲れちゃう
katananke05 様
高価なガーデンファニチャーは無理だけれど
こうした植栽なら真似しやすいですよね
美しい庭園は いい先生!
カンナは耐寒性があまりないんですよ
恵庭だと外で冬越しは無理だから
春に掘り上げた球根を植え直してるのかもしれないですね
みゃおまま様
パーゴラを作るのは大変だもの
基礎からちゃんとやらないと 倒れちゃっても困るしね
こういうときは男手がないと なにかと不便
水平も面倒だけど 基礎のブロックとか運ぶだけでも大仕事でしょ
腰がピキピキいいそう‥
でも お互い めげないでがんばろうね~!