驚きです!
初夏に咲くリクニス(フランネルソウ)が、我が家の庭ではまだ咲いています。
それほど日当たりがよい場所でもなく、上手く育つかどうか心配していましたが、「案ずるより生むが易し」でした。
過湿嫌いのリクニス。雨が少なかったのが、よかったのかもしれませんね。写真は、リクニス コロナリア オキュラータLychnis coronaria’ Oculata’)です。
右の写真は、クリスマスローズの葉です。おまさの手の大きさと比べても、かなりのビッグサイズだということが分かります。
肥料もろくろく与えないで、イヌバシリに無造作に植えているのですが、グレもせずスクスクと育ってくれています。花もいっぱい咲きましたよ。実に親孝行な、我が家のクリスマスローズです。
実の娘より親孝行だね~
冬囲いまであと1ヶ月ちょっとだね。
冬眠前の、残り少ないガーデニング楽しんで♪
ぱーこは、孝行娘です。
今日のニュースで、「雪虫が飛んだ」とか‥。
もうそんな時期なんだね。
仰せの通り、残り少ないガーデニングを楽しむこととしましょう。
随分大きなクリスマスローズの葉ですね。我が家のと比べてみると、まるでガリバーの団扇のようです(ちょっと大げさかな)。肥料もあまり与えていないとのことですが、植物には何故か好きな場所があり、人の都合で植えても、その植物のお好みの場所でなければ上手く育たないと良く聞きますが、ホントなんでしょうかね。家庭菜園で育てている野菜でも、そのようなことを感じることがあります。
不安定な天候で、屋外作業も大変な時期になってきましたが、楽しみながらやると、苦労も感じませんね。
本当ですね~、ジャニーギターさん。
楽しみながらの作業は、苦になりません。
いつもニコニコ、庭仕事ができるといいですね。
さて、クリスマスローズの話ですが、
この植物は、中性から弱アルカリ性の土壌を好みます。
我が家の場合、コンクリートの近くに植えているので
少しアルカリ性に傾いているかもしれません。
狙って植えたわけではなかったのですが、
偶然にも最適な環境だったのかも‥。