街路樹のイチョウが色づいて、とてもキレイです。
ずっとこのままだといいのになぁ‥
風、風吹くな~♪ イチョウの葉を、飛ばすなよ~♪
イチョウは雌雄異株で、実ができるのは雌株だけなのだそうです。
落ちている実も 独特の強烈な臭いもないので、ここのイチョウはみんな雄株なのかもしれませんね。
下の写真は我が家の庭で、まだ健気にがんばっている宿根草達です。左から、セダム(オータムジョイ)、シコタンハコベ、ホスタ(八重咲きタマノカンザシ)です。
そろそろ初雪が降ってもおかしくない時期。みんな~、がんばってね~!
今晩は!
初雪の便りも、聞こえ始めましたね。
恵み野のイチョウ並木もやっと色付きましたが、ギンナンが実らないのはどうしてかなと疑問に思っていました。ギンナンが雌木に結実するまでには、かなり年数がかかるそうですが、私が札幌から恵み野に住居を移した平成元年には、既にイチョウの苗木が植えられていたので、もう十分な期間が経過したのではないかと思います。雄木が1本もないとも考えられませんので、毎年注意深く観察をしているのですが?
(雄木の枝張りは上を向いていて、雌木の枝張りは比較的水平との説もありますのでチェックして見ましょう)
オータムジョイちゃんは、美味しそうな色になっていますね(また、始まった・・失礼します)
イチョウについて調べてみました。
その1、イチョウの受粉は、風媒だそうです。そして イチョウの場合、花粉は風によって1km以上も運ばれるとか。近くに雄木が見えなくても、開花期の春に 風上方向で1km範囲内に雄木があれば、受粉する可能性は十分考えられるんですって。
その2、雄木の方が樹型がよいこと、雌木では果実が落下して悪臭を放つことなどで、街路樹や公園用樹木には雄木が好んで植栽されるそうで~す。
臭いだけでなく、実を踏んだ車がスリップするケースもあったとか。実がならない雄木に植え替えられることもあったようですよ。「えっ!そこまでする?」って感じですけど。
その3、昔と違って、栽培技術の進歩(品種改良・接木・等)で、7~8年で結実するのだそうですよ。
∴ 街路樹のイチョウは、み~んな雄木だと おまさは思いま~す。^^
横浜の港近くの 大通り公園は銀杏並木で有名で
息子の事務所がちかくだから ぎんなんひろってきて、、というと この時期は早朝からおじさんおばさんで いっぱいで 帰りにちょっと、、というもんじゃ
ないそうですよ、、においもすごいそうですが
苦情はないみたい、、
ちょっとお尋ね、、
おまささんのところにある 銀葉がきれいなもようの
観葉植物みたいのは 「ブルンネラ」? それとも
「プレクトランサス」?
カタナンケ様
ブルンネラ(ジャック フロスト)です。
こちらでは春から初夏にかけて、繰り返しよく咲きますよ。
丈夫で、放任でも育つ優れものです。
残念!!
恵み野のイチョウ並木は雄木ばかりですか!
ギンナンを見つけたら、茶碗蒸しの具にしようと思っていたのにな~。
イチョウも男ばかりで、つまらないと言っているかも知れません。
でも、おまささんの調査内容にヒントがありました。
「接ぎ木」ですね。雄木の並木にギンナンを実らせる良い考えを思いつきました(解りますよね!!)
ジャニーギター様
あ~、どうしても銀杏を食べないと気が済まないのですね。
それにしても、ずいぶん気の長いはなしですね。^^