最後にオオハクチョウとマガンの姿を見たのは、ほんの4日前のことでした。
半年以上 片時も離れないでいた3羽でしたが、今日の長都沼にマガンの姿はありませんでした。
2羽のオオハクチョウに守られながら ひと夏を過ごしたマガン。
もしかして、本当に群れに戻ることができたのでしょうか‥。
時おり畑から、ヒシクイやマガンの群れが飛んで来ます。あの中にマガンの子がいるのかなぁ?
見上げる2羽のオオハクチョウ。 ‥ん? 2羽じゃない。 3羽いるよ! いつの間に?
なんとそこには、マガンと入れ替わるように新しいオオハクチョウの姿がありました。こんな事ってあるんだ‥。
マガンが群れに戻れるようにと ずっと願っていたけれど、後に残るハクチョウのことを思うとちょっぴり切なかった‥。
でも、2羽になってしまうはずだったオオハクチョウは 元の3羽のまま。
もしかしたらマガンの子は、ハクチョウになったのかもしれませんね‥。
ありがとう。 ありがとう。
まぁ・・・
まるでおとぎ話のようですね。
ずっと読ませていただいていました。
こんな展開になるとは夢にも思いませんでしたよ。
マガンはきっと仲間たちと一緒に楽しく空を舞ってますよね
ウルウル・・・です
よかった よかった
おぉ~!!何と、私もウルウル来てしまいました。
マガンはキット皆と一緒です!
白鳥さんは湖の優しい保護者なのですね!
私の街(福井県)の近くにも渡り鳥が訪れ、越冬する池や自然保護区が有ります。 きっとおまささんと同じ鳥達を私も見ているのかもしれませんね! ちなみに私が冬よく訪れるのは”片野の鴨池” ”三国の鴨池”です。
すず様
本当ですね。
まさかこんな展開になるとは‥。
新しく加わったオオハクチョウは、
右足を傷めているように見えます。
これからは、この3羽が無事に春を迎えられるよう
お祈りしなくっちゃ!
のあ様
きっとそうでしょう。^^
思いっきり羽ばたいて、大空を舞っているでしょう。
KazuKazu 様
そうですね。私もそう思います。
それもこれも、2羽のオオハクチョウのおかげ。
もしも私が魔法を使えるのなら、
ハクチョウの傷を癒してやりたい‥。
でも できることは、そっと見守ることだけです。
どうかどうか、3羽のハクチョウが無事に冬を越せますように‥。
おとぎばなしのお話、、
きっと 仲間に励まされ 真雁はむれにはいって とびたったのでしょうね、、
新入りのおおはくちょうも 心強い先輩がいて
きっと助け合い 冬を越えることでしょう(越えて欲しい!)
カタナンケ様
そうですね。
無事に冬を越えて欲しいですね。
この子たちなら、きっと越えられると思いますよ。