前回に続いて、冬の恵庭公園の様子を紹介します。
すっぽりと雪に覆われた公園。
お天気の良い日には、雪の上に面白い影が映し出されます。時として芸術的に見えるその影に、思わず「ほぉ~、いいねぇ!」
雪のキャンバスに描かれるのは、影だけではありません。
犬やキツネ、それにエゾリスの足跡なんかが、ポツポツと残っています。
今春なんとかキツネの親子の写真を撮りたいと思っている私にとって、この足跡は貴重。
なんとしても、巣穴を見つけるぞ~!
気温の低いこの時期には、池や川の殆どが凍結していてしまいます。
凍りついた川からは生き物の気配が消えていきますが、恵庭公園を流れるユカンボシ川にはたくさんの生き物が集まっています。
小鳥達は水を飲み、水浴びをし、小魚を捕まえ、虫を探します。マガモやコガモの水鳥は、餌を食べ羽を休めています。
ユカンボシ川は、豊かな湧き水からなる美しい川です。自慢できる素晴らしい川なんです。
雪の上の 影がアートですね、、
河の名前はアイヌ語かとおもいますが
なんという意味なのでしょうか
うつくしい響きです、、アメリカの川に
シェナンドーという美しい響きの川があるけど
これも あめりかインディアンの 言葉ですものね、、
katananke 様
ユカンボシ川は、アイヌ語のユクカムブウシがなまったものだそうです。
意味はなんでも、「鹿肉の多い所」とか‥。
この辺りで あまり鹿をみることはないのですが、
昔は多かったのかもしれませんね。
私もこのユカンボシという名前が大好きです。
美しい響きだと言って頂き、とても嬉しいです ♪
こんばんは
本日も素敵な画像ですね!
個人的には一枚目の画像に心惹かれます
快晴の日の空気の冷たさとか、
伝わってくるような気がしますね
とんとん神林様
こんばんは!
寒いのは苦手ですが、冬の景色には惹かれます。
でもなかなか思うような写真が撮れません。
単調になりがちな雪景色。
撮るのは簡単じゃないですね。^^