毎日カメラを持って庭をうろつくのが、楽しみになってきました。昨日まで固かった蕾がほころび、次々と花が開いていきます。
左の写真は去年の秋に準備しておいた、チュウーリップとムスカリ、それにビオラの寄せ植えです。ムスカリが色づいてきて、やっと体裁が整ってきました。
一足早く咲く原種のチューリップ(タリダ)が咲き終わると、今度は白いユリ咲きのチューリップ(サッポロ)が開き始めます。よく見ると、タリダの間にサッポロの蕾が出てきているのが分かります。
右の写真は今までも度々登場した、アラビスです。やっと、開いた花を紹介することができました。それにしてもこのアラビス、まるで白い菜の花みたいですね。アブラナ科の植物というのも、納得です。