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流鏑馬

古式ゆかしい民族衣装(狩装束)に身を包み、疾走する馬に乗って的を射る。
勇壮かつ優美な流鏑馬。
見学してまいりました。
2日前の日曜日。
場所は市内の「えこりん村」でした。
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カラッと晴れた爽やかな夏の日。
馬が駆け抜ける度、乾いた土埃が舞い上がります。
後ろをついて走るのは、仔馬。
今の時期、親子は何処に行くのも一緒。
無理に離すと、どちらも不安定になってしまうのだそうです。
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疾走する馬と射手
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静と動の世界。
馬上の射手を見送りながら、
一瞬、はるか遠くの時代に生きた人の姿が見えた気がしました。

POSTED COMMENT

  1. カタナンケ より:

    鎌倉の流鏑馬が有名ですが、、
    近くにいても テレビでしか見たことない〜
    さっといけて 見られ いいね〜
    お母さん馬のあとを おう 子馬がなんとも
    かわいい〜
    さすが 北海道だわ〜

  2. おまさ より:

    カタナンケ様
    近くで流鏑馬を見られるなんて、感謝しなくちゃいけないですね。
    親馬が走れば、仔馬も走る。
    親馬が歩けば、子馬も歩く。
    ホントに微笑ましい光景でした。

  3. achi より:

    先日は大勢でお邪魔しました。bekoさんはじめ道東メンバーと小梅日和のくぅさんと一緒にお邪魔させていただきました。ありがとうございました。
    園芸ではないテーマの日記に反応してしまいすみません。今は残念ながら気持ちが園芸モードに入りきっていないのです・・・。
    私は10数年馬を育てる仕事をしていましたので、ちょっと親子馬の姿にうるうるきてしまいました。そうなんですよね、仔馬は必ずお母さん馬から離れませんね。私ははじめ、嫁いですぐ親だけ綱でつないで歩いたのを見たんですけど、仔馬に綱つけなくていいの?とびっくりしましたもん。
    今ではちょっと自信ないですけど、馬は”ちょせます”(北海道弁だから本州の人にはわからない表現?)。
    でも出産しても、流鏑馬のお馬さんはお仕事しなきゃならないんですね!偉い!ほんと馬ってかしこい、仕事を分かっているんです。
    競馬の馬もたまにアホな馬もいますが、ほとんどは走ることが仕事だと、まして、競争だということが分かっています。またプライドもあったりしてメンタルな面が主にレースに影響するそうですよ。
    話がずれましたが・・・、おまささんの野鳥ブログ、園芸ブログ、はたまたさわらちゃんの写真に励まされています!これからもお元気でおまささんらしくいてください。追伸・痩せなくて全然いいです。すべて完璧なおまささんに近づいた気がします(爆)

  4. おまさ より:

    achi 様
    こちらこそ、いらしてくださってありがとう。
    とても楽しかったです。
    achi さんは競走馬を育てていたんですね。
    馬の事は詳しくない‥というより、ほとんど知りませんが
    北海道に越してきて間がない頃、ホーストレッキングに参加したことがあります。
    初めてなのに いきなり1人で馬(道産子)に乗り、とても緊張しましたが
    馬と一体になったような、心が通いあっているような最高の気分を味わうことができました。
    今でも時々、あの大きな黒い瞳を思い出します。
    流鏑馬のときの仔馬は、ホントにかわいかったです。
    お馬の親子は仲良しこよし~♪
    まさに歌の通りでした。
    私今、本気モードでカーヴィーダンスやっています。
    絶対元に戻りますから~。(^o^)/

  5. 及川幸子 より:

    初めて見ました、本当に傍にくっ付いて居るんですね。
    母馬と一緒に走って居るんですね。
    鼻の奥がツーンとしてしてしまいました。
    息子達三人、年子状態でいつも、くっついて居ました、何だかその頃の事が懐かしかったりして^^^^^
    こんなに庭の事が出来る日が来るとは、想像も付きませんでした。
    今では一人前の父親の顔をしています、それが、又嬉しかったりして
    40年位前の、懐かしい気持ちを思い出させて頂きました。

  6. おまさ より:

    及川幸子様
    子育ての最中は夢中で、楽しむ余裕などありませんでしたが、
    今になって振り返ってみると、とても充実した素晴らしい時間でした。
    親馬を追って走る仔馬の後ろ姿は
    見る人の気持ちを温かくしてくれました。
    きっとみなさん、ご自分の子育ての頃を思い出しながら、
    微笑んでいたのでしょうね。

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