暖かくなってきたと思ったら、続々と虫さんどもが押し寄せてきました。左の写真はバラの新芽に群がるアブラムシ君。他の2枚は毛虫の赤ちゃんで、体長およそ5mm程度です。
害虫がつきやすいバラを中心に、あらかじめオルトラン顆粒を株元にパラパラとまいておいたのですが‥やはりそれだけでは防ぎきれませんねぇ。
残酷おまさは、アブラムシなら指先でチョンチョンとつぶしてしまいます。あまり強く力を入れすぎると、新芽を傷めてしまうのでソフトタッチでふわふわっと‥。虫が大の苦手だったはずなのに、気づけば指が緑色。ガーデニングで変貌したおまさ に、怖いものはないのです。(ガハハ‥)
毛虫や芋虫の類は、捕殺が基本です。食害にあった穴だらけの葉を見つけたら、近くに虫がいないか必ずチェックしています。
葉の裏にたくさんの毛虫がかたまっているところを発見した時は、ちょっとした幸せ気分。にんまり笑って、葉を取り除きます。あちらこちらにたくさんの毛虫が散らばった後なら、捕殺は諦めてオルトラン水和液を散布しています。
あ~、しかし‥せっかく芽吹いた美しい葉が、こんな姿になってしまうなんて‥うぅ。
き、気持ち悪い。。
真ん中の写真はベストショットですねー!
指で潰すなんて、さすがおまさ~
そうでしょう。ベストショットでしょう ♪ 「腹ペコあおむし」って絵本を思い出しましたよ。オチビさんでも、すごい食欲で感心しちゃうねぇ~。