最近になって始めたスマホ撮影
思ったより綺麗に撮れる とか 編集でそこそこ加工できる とか
そういう側面を知ってうれしくなる一方で
どうしても撮れないものや 思った表現ができずに挫折感を味わうこともしばしばです
例えば 動きの速い生きものや 遠くにいるものは
シャッタースピードや望遠機能が足りないので スマホでは撮れません
こちらは 満開のラベンダーにやってきたハチ
過去に一眼レフで撮った写真です
これが スマートフォンではなかなか撮れません
すばやく飛び回る早ハチに スマホのシャッター速度が まったく追いつきません
ラベンダーに限っても このしっとりした感じが どうやっても出せない
もちろん日差しが強い時は 言うに及ばず です
ただ とまっているときなら まだチャンスはあると感じています
こちらは 以前にブログでアップしたトラフシジミ
被写体がじっと動かず 背景が抜けていたので そこそこには撮れました
目指すなら こういう好条件のときの写真ですかね
さてこちらは アリウム(丹頂)
後の背景にピントが合ってしまって
肝心のアリウムがぼやけてしまうので困っていました
でもこれって ちゃんと対処できるようになっていたんですね
画面の合わせたい対象をタップすれば 簡単にピントが合う
そんなことも知らなかった?
はい 恥ずかしながら‥
そして知らないこと まだまだたくさんありそうです
ちなみに下の写真は そうとは知らず苦労の末に撮った1枚です
今は試行錯誤の日々
上手くいったり 失敗したりの繰り返しです
ただひとつ確信したのは
「私は写真を撮るることが好きなんだ」ということ
カメラを知らなかった頃に完全に戻るのは かなり難しそうです
おまけ
眩しい‥
スマホをにぎって もう運10年なれど
さいしょで覚えたことしかできない(やろうともしない)アタクシなので ここで おまささんが取得したスマホの新技術?
ドウゾ公開してね、、 そこからアタクシ 覚えるからね〜
よろぴく〜
katananke05 様
iPhone と Android の違いがあるから どこまで参考になるかわからないけど
これからも こういうのを書くことがあるかもしれませんので そのときはよろしく
スマホは動く被写体を動画撮影ならいいけど、写真は素早い動きについて行けずピンボケになっちゃうよね〜
後で編集で「ボケ補正」したり、「調整」で明るさを変えてみたり、その作業も結構な楽しさかも?
上手く撮れないと、撮影場所を工夫したり、接近距離を試したり、「いい写真を撮りたい」って燃えてくるよね
Oさんも学生時代、写真を黙々と撮ってたな〜って思い出します
私が一番お気に入りだったOさんの写真は、おまさちゃんが被写体だったよ〜
344Akemi 様
Oは 写真部にも入っていたから 教室で現像とかもしていたらしい
よくパネルとかも 自分で作ってたよね
今頃になって すごいなぁ なんて思ってる
もう1度だけでいいから 一緒にフィールドを歩いてみたいわ
なーんてね