強い風でカーテンがパタパタとはためいています
14時現在の外気温は20℃ 室温も22℃ 湿度60%
数日前からタオルケットを止め また毛布を使うようになりました
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昨日 近場の農道を走っていて 偶然エゾリスの赤ちゃんに出会いました
もふもふの赤ちゃんです
アスファルトの上にちょこんと座り込んだまま 石のように動きません
エゾリス
こんな道端にじっとしていたのでは トビやカラスに狙われちゃう
いったい親はどうしたんでしょう
もう乳離れをしてるんでしょうか
心なしか目がうつろに見えるけれど 衰弱してるわけじゃないよね?
あれこれ考えながら何枚かシャッターを切ったところで
エゾリスの赤ちゃんは跳ねるようにして路肩の草むらに消えて行きました
よかったぁ とりあえず 元気そうです
こちらはバンの赤ちゃん
湖のほとりに佇んでいたら ひょっこり釣り場に現れました
しかも たった1羽で
距離にして およそ5m
ずいぶんリラックスしているようだけれど
おまえ 人間が怖くないの?
バン(幼鳥) ツル目 クイナ科
身体は柔らかな羽毛に覆われていますが まだ顔や頭の毛はまばら
不釣り合いに見える がっしりとした大きな足は なにやら恐竜を連想させます
お世辞にも可愛いとは言い難いけれど もう少し大きくなれば これでなかなかの美形の鳥です
湖から親鳥の鳴き声が聞こえてきます
姿は見えないけれど どうやら近くには居るようです
ほら アオサギがやって来た
気を付けて
このシマシマの水鳥は カイツブリの赤ちゃん
こちらは いつも親と一緒です
子供を守るため 親は必死
甲斐甲斐しい子育ての様子に ほっこり~
うーんと遠くに 小さなヒナを連れたカルガモを見つけました
ヒナは全部で3羽
母さんから離れるんじゃないよ~
別のカルガモ親子です
こちらも3羽
ずいぶん大きくなっているから もうアオサギに狙われる心配はなさそうですね
うわ~すごい!
1 2 ‥7 このカルガモは 7羽ものちびちゃんを連れています
ずいぶん子育て上手な母さんのようです
やがて厳しい冬を迎える北海道
渡る子も 渡らない子も 生のびることができるだけの
十分な体力をと術を手に入れなければいけません
あまり時間はありません
みんな がんばるぞぉ~!
おまけ
あたしも冬眠の練習中です