台風の影響で湿った空気が流れ込んでいる北海道
一昨日 ついに物置から扇風機を取り出し 2日連続でエアコンを使うこととなりました
きょうも湿度は高めですが 11時半の気温24.8℃
なんとか扇風機だけでやり過ごせそうです
バイカウツギ ・ カラスアゲハ
こちらは 昨日訪れた北大研究林(苫小牧市)
気温が恵庭より4~5℃低く 避暑地としても申し分ありません
緑が映り込んだ池の水面
涼し気でしょ
写真上半分が本物の葉です
森のあちこちで ヤナギの綿毛がふわふわ
研究林は ちょうど柳絮の季節でした
ヤナギの綿毛は マガモ親子にとっては最高のプレゼント
綿毛についた種子 おいちい
マガモの子は全部で10羽いました
母さんガモ なかなかのやり手のようです
蒸し暑い日が続きます
どうぞお身体に気を付けて
おまけ
ぼくたちも 大きくなりました
バイカウツギの白さが涼しげで、アップしてみたら名前の通り梅花の形なのね
マガモがヤナギの綿毛を食べるの初めて知りました!水辺に居るのは、エサの恩恵があるせいなんだね
親子の集団、微笑ましくてホッとするわ
お母さんマガモは常に子供達と一緒で保育園みたいに見えるけど、オスは子育てに関与しないの?気になるなあ(笑)
344Akemi様
夏の白や青の花は涼し気でいいよね
バイカウツギの花には清楚な雰囲気があって好ましい
マガモが食べるのはヤナギの種だと思うんだけど
もしかして綿毛も一緒に食べちゃうのかな
種だけ選り分けるのって難しい?
マガモのヒナね 日に日に数が減っていくのが普通だから
10羽もの子がここまで育つって あまり見ないんだよね
オスは子育てに参加しない
人間社会なら大もめになりそうだよね
白いバイカウツギと黒いカラスアゲハ。
緑を映す池の水面。
どちらもとても綺麗で涼しげです!
マガモがヤナギの綿毛を食べるとは
知りませんでした。
空から食べ物がたくさん降ってくるなんて、
ラッキーでしたね。
マガモの子供の目に光がさして
なんとも可愛らしい表情です〜
小ぎつね達も、順調に大きく育っていて
良かったです!
ここよこ様
夏は涼しいし 冬は雪が少ないし 苫小牧っていい所ですよね
特に研究林の中は まるで避暑地
蚊もいないし クマも出ないし 最高です
空から降ってくる柳の種
なんて幸運なマガモ一家でしょう~
子ぎつねたち 4匹揃ったところは見なくなりましたが
少なくても3匹は元気に育っているようです
白いバイカウツギ、、 好ましいね〜
昔は庭に植えるにも 白はあまり植えなくて
ピンクや紫ばかり好んでいたけど
今は白い花が大好き〜 歳だわね
柳のタネ、、 なんて読む字かとしらべたら
りゅうじょ、、と読むのね〜
それにタネになった状況も 房状の想像もしない形状で、、
はじめてしりました〜 ありがとう〜
それにタネをたべるなんて、、 知らなんだ〜
カルガモのお引越しはこちらでも話題になるけど この家族の巣は お引越しなどしなくても
近くにつくるのですか?
ちょうど池の中から木も飛び出していて
「お休み所」もあり ベストな環境ですね〜
この 青年になりつつある きつねちゃんに
おそわれないよう 全員育ちますように〜
池の面にうつる 葉っぱ
きれいねえ〜
katananke05 様
バイカウツギ 洋にも和にも合う庭木ですよね
清楚でありながら華やかさも兼ね備えた花 よいです~
足しげく通っているフィールド(長都沼)に 柳がいっぱいあって
6月中旬頃かな まるで雪が降っているように辺り一面が真っ白になるんですよ
研究林(苫小牧)の夏場はこの辺りより気温が低いから 7月にずれ込むみたいですね
本来 柳絮は春のものらしいんですけどね
ここのカモは元々水辺にいるので ニュースでみるようなお引越しはないんです
研究林には池がいくつかあるんですね
そして池と池が川でつながっている
で カモたちは陸に上がらず 池を自由に移動できる というわけです
池の縁に上がって休んでいるときもありますけどね
避暑地 という言葉にとても惹かれます〜(笑)
苫小牧は、フェリーターミナルがあって、
新千歳空港や札幌へも割と近くて
気候も穏やかで
とても、魅力的な所だと思います〜
小ぎつね、3匹は元気なのですね!
出来れば4匹とも無事であって欲しいですが、
3匹の成長が嬉しいです。
ここよこ様
数日前から急に蒸し暑くなりましたよね~
たまりかねて2度ほどエアコンを使いました
それでも朝晩が涼しいから まだ助かりますよね
夏場の苫小牧は涼しいですよ~
特に北大研究林はまるで天国のようです
冬に雪が少ないのも 生活するにはいいですよね
気温も恵庭に比べれば暖かいし ホント羨ましいです~
子ぎつね
正確なことはわかりませんが 同時に3匹見たので 少なくても3匹は大丈夫かと
ずいぶん逞しくなりましたよ
なんか 親戚のおばちゃんの気分です