9/3(日) 午前6時 気温18.2℃
秋の気配に誘われて 北大研究林に足を延ばすことにしました
目的地近くで 道を横断するエゾシカ(メス)に出会いました
路肩に車を停めて様子を窺っていると
一回り小さな鹿が 先のエゾシカを後を追うように
目の前の道を横切って行きます
どうやら母子のようです
日中 この辺りでエゾシカを見ることは少なかったのですが
以前訪れたときも見かけたので
行動パターンが変わってきているのかもしれません
研究林の散策路では 1匹の雄を見かけました
今朝の最低気温は 16.7℃
7時現在の気温 18.7℃
鹿の子模様が消え 冬毛に生え変わる日も
そう遠くないのかもしれません
日本はどこも温暖化の影響で 魚の行動も
植生も そして野生動物の動きも 生存も
変わってきてるようですね〜
クマが住宅地に出没がおおくなり 鹿が冬も寒くなくなり 異常に生き残り、、
ここも 以前は見られなかったということですが
何らかの理由 変化がおきているのかも〜親子の鹿、、子供の目はなんでも かわいい〜
変化に乏しいと思う魚でもそうだから 面白いですね〜
katananke05 様
ホントにそうですね
しかも ぼんやりとでなく ハッキリと変化を感じます
日中ここで見えていたのは エゾシカの糞だけでした
きっと昼間は 山に潜んでいたんだでしょうね
暗くなってからぞろぞろと出てきていたようで
地面には糞がびっしりでした
そんなエゾシカが 日中でも姿を現すようになりました
理由はわかりませんが 母子のほうは既に人慣れしているようにも見えました
不思議です
チビちゃんはみんな 超かわいい
癒されます
林の緑色と木漏れ日の光の背景に
鹿の子模様のエゾシカが美しいです!
親子は微笑ましく雄鹿はかっこいいですね
夏と秋の混ざり合う季節の中でも
今年はまだまだ夏の分量が多い様ですが
着々と秋へ向かっているのですね
例年と違う行動を見せるエゾシカたちは
蒸し暑い夏を乗り切ることが出来ました
厳しい冬が来る前の今は
少しは過ごしやすく感じているのでしょうか
ここよこ様
ありがとうございます
母子を見つけたのは暗い場所で ちょっとピンが怪しいんだけど
そう言って頂けると とてもうれしいです
今年の夏は暑かったですね
ようやく涼しさが戻ってきてくれて ホッとしています
餌の豊富なこの時期は エゾシカにとってはパラダイス
やがてやって来る凍てつく冬に備え しっかりと体力をつけて欲しいです
早朝の気温は涼しい、というより肌寒いくらいだった?
出掛けてみると エゾシカに出逢える研究林って、貴重な大事な場所ね~
この夏の猛暑は 例年通りの植物の成長や結実さえ妨害するほどの暑さだったから、野生の動物にとっても厳しい環境だったかもしれないね
元気そうな親子の姿を見ると可愛らしいしホッとするけど、本来の姿のまま 人慣れせず野生のままの生き抜くすべををキープ出来るよう祈りたいな~
344Akemi 様
そうだね 暑がりの私にはちょうどいい涼しさだったよ
北大研究林は苫小牧市にあるんだ
夏は北海道の中でも気温が低い所だよ
基本 エゾシカは 日中人目につき易い場所にはあまり姿を現さない
早朝や薄暗くなって来た頃に姿を現すことが多いんだ
だから出会えるかどうかは運次第
確立を上げるなら 研究林よりは 少し離れた勇払って場所がいいかもしれない
エゾシカはとにかく積雪に弱いんだ
今から144年前の豪雪では(日高/鵡川)で7万5千頭ものエゾシカが死んだらしい
雪が積もると餌になる植物が埋もれてしまうから 大雪は生死に直結するんだよね
もっとも最近は暖冬傾向が続いているから数が増える一方で
農林業被害や交通事故 森林や高山植物なんかの生態系破壊が問題になっている
複雑です