昨日 江別にある公園の池で
マガモ親子の中に 1羽のカルガモの子を見つけました
マガモの子供達よりも一回り小さなその子は
みんなと ほんの少しだけ離れて
でも決して離れすぎないように 一家の後をついて行きます
時々マガモの子供達につつかれてはいましたが
母親は カルガモの子を受け入れているようで
すぐそばに来ても なにもしません
今まで見てきたマガモの子育てを思い起こすと
それはとても珍しいことのように思えました
小さなヒナの頃のカルガモ(別個体)
池の何処にも 他にカルガモの親子は見当たりません
一人ぼっちになったこの子は
マガモの母親を親代わりに決めたのでしょうか
ずいぶん大きくなっているとはいえ
↓ 下のマガモの子供達に比べると まだまだ小さいカルガモの子 ↑
この微妙な距離が ちょっぴり切ないけれど
母さんマガモの大らかさに 救われる思いがした1日でした
おまけ
マガモのトンボ捕り
とりゃ~!