冷たい雨が降り始めました
路肩に寄せられた雪が 少しずつ縮んでいきます
自宅前の道路も とけたり凍ったりを繰り返しながら
昨日あたりから黒いアスファルトが覗き始めました
昨日 鵡川方面に行ってきました
道にも草原にも ほとんど雪がありません
北海道は広い‥
勇払でエゾシカの群れに出くわしました
メスと小鹿の群れです
黒く濡れた瞳で 真っ直ぐにこちらを見つめます
大丈夫 なにもしないよ
決しておまえ達を傷つけたりしない
数え切れないほどのスズメの群れが 草の種をついばんでいます
それがなにかの拍子にいっせいに飛び立ちます
飛び立ったり 戻ったり
片時も緊張の糸が緩むことはありません
人に飼われている牛は どこかのんびりとして見えます
のんびり ゆったり 長閑です
こちらは2日前 我が家の庭で撮った写真です
凍えるように寒い中 シジュウカラが
シャラの枝に積もった雪をついばんでいました
厳しい寒さも 強い風も
この小さい体で乗り越えてゆきます
何処にそんなエネルギーが隠されているのか 私には見当もつきません
野生の生きものにとって厳しい季節がやってきました
おまけ
おまささんが撮ると
すずめたちも こんなに おしゃれな装いなのね〜
渋くて シックだわ〜
カタナンケ様
絵になる所にとまってくれたのでシャッターを切りましたが
かなりピントが怪しいです
すずめさん なかなかお洒落です♪
おまささん、こんばんは。
最初の写真を見た時は、アフリカのサファリかと思いました。
スズメとシジュウカラの写真は日本画に見えて…
牛の写真を見ていたらピンクフロイドの原始心母のジャケットを思い出しました。
(聞いたことありますか…もしなかったらYoutubeで聞けます)
最後の写真は子猫が二匹写っていたので少しびっくりしました。
今、半月がきれいに見えています。
穏やかな12月の始まりです。
Hiyoko 様
こんにちは Hiyoko さん
夜中にさわらに起こされて月を見ました
闇に慣れた目には眩しすぎる明るい月でした
夜明け前 月はうす雲に隠れぼんやりと霞んで見えました
どちらも同じように ちょうど半分の月でした
今 ピンクフロイドの原始心母を聴きながらコメントのお返事を書いています
昔 昔 まだ私がとても若かった頃 友だちの家で聴いたことがあるのを思い出しました
おまささん、こんばんは。
おまささんも”半分の月を”見ていたのか…と知って、
少し嬉しく思いました。
そして…ある歌を思い出しました。
谷山浩子さんの”同じ月を見ている”です。
たぶんおまささんに気に入ってもらえると思います。
これもYoutubeで聞けるのでぜひ….
Hiyoko 様
つい口ずさみたくなるようなメロディーですね
たくさんの人が同じ月を見ているって思うだけで
なんだか心強く思います
会ったこともない 多分これからも会うこともない
ただ同じ月を見ている人に送る歌
やさしい歌だと思いました