前回に引き続きエゾリスのお話。
シマリスと違って、エゾリスは冬眠しません。
この小さな体で、北国の厳しい冬に耐えます。
来月の下旬には、大地は雪に覆われてしまいます。
エゾリスにとって、秋は食料の備蓄で大忙しの季節なんです。
この日エゾリスは、カサカサと落ち葉をかきわけ 以前隠しておいた木の実をくわえてあちこち走り回っていました。
隠し場所を変えるのかな?それとも木の上でランチタイム?
北海道で冬を越すんだもの、しっかりと栄養つけなきゃね ♪ 秋に備蓄しておいた木の実、十分に足りているといいなぁ‥。
そう言えば、この日始めてエゾリスがオニグルミを食べる音を聞きました。
なんとなく「カリカリ」というイメージを持っていたのですが、実際は「シャカシャカシャカ‥」という独特の音でした。
もし近くでシャカシャカシャカと音が聞こえてきたり、頭上から木の実のカスが降ってきたりしたら犯人はエゾリスかもしれませんよ。
立ち止まって上を見上げてみてください。
どうか今年も無事に冬を越せますように‥。
おせんちゃん、せんきち君。
昨日は楽しかったよ。
どうもありがとう。
はじめまして!
どうしても名前がわからない庭木を検索してて
たどりつきました!そしてサイトのお庭の写真をみて
感激しました!!とっても素敵なお庭ですね(>_
haru 様
はじめまして。ご訪問、ありがとうございます。
サイトがお役にたって嬉しいです。
シラタマミズキは扱いやすい優れものです。
庭木が出回るのは、やはり春。
それほど珍しい木ではないので、多分入手できると思います。
北海道の気候は本州とはかなり違いますので、
育つ植物も育て方も大きく異なります。
迷うことも多いですよね。
またいつでもサイトに遊びにいらしてください。
歓迎します。^^
エゾリスたちのかくれんぼ、、
かわゆいね〜
なんで おせんちゃんと せんきちくんやねん?
ちょ〜 おもしろいわん〜
カタナンケ様
この小さな公園は江別市にある「千古園」という名の公園なのです。
で、「おせん」と「せんきち」に‥。
エゾリスは、時々「えぞきち」という名前でも登場することがあります。
どうも私には、時代劇風の名前をつけてしまう傾向があるようです。
なるほど、、
おまささんだもんね、、
宮部みゆきのせかいだあ〜