庭づくり9年目にして、やっとシャクトリムシに騙されないようになりました。左の写真はネグンドカエデですが、シャクトリムシが写っているのが分かるでしょうか?これは枝が赤いので、見分けやすいかもしれませんね。
シャクトリムシの種類もいろいろあるようですが、我が家の庭で一番多く見つかるのは、全体が茶色いスリムなヤツです。忍者のように枝に化け、じっと潜んでいるのですが、おまさにはバレバレ。
「さらば、シャクトリムシよ」と言って、つかんでは袋に‥。たまに本物の小枝のこともあるけれど、それはご愛嬌。
それにしても、このところ穴の開いた葉が目立つようになってきたなぁ。やっぱり、殺虫剤を散布しなけりゃ駄目かしらねぇ?