自然

庭にカマキリがやって来た

 

 

 

以前は渡島半島が北限とされていたカマキリ

最近は道央圏でも目撃情報が増えているそうです

そしてついに我が家の庭にも‥

 

ジャーン!

オオカマキリの登場です

 

体調はおよそ8cm

全体に褐色で 脇が緑

 

久しぶりに 芝にうつ伏せになって写真を撮りましたよー

 

ラベンダーによじ登る オオカマキリ

 

 

タテハチョウの仲間さん

ねえねえ 知ってる?

近くに怖ーいのが来てるよ

 

カマキリを見られるのはうれしいけど

G も‥

なんてことだけには なりませんように

 

 

POSTED COMMENT

  1. 344Akemi より:

    カマキリは寒さに弱いらしいから、小樽辺りまでしか生息しないと、以前テレビで見た事があったのだけど、、、地球温暖化の影響かなあ?
    タテハチョウたちも安心しきって花にとまってたらグサッと殺られてしまいそう、大変だ〜
    子供と一緒にカマキリ観察した時、カマキリって動きがユックリで、静止してる?生きてるの?と小枝の先でチョンチョンと触ったらいきなりカマを振り上げて攻撃態勢になってたの思い出しちゃった
    カマキリはこれからの寒い冬、どこでどうやって過ごすのか興味深いわ~
    茶色のカマキリ、枯れ草か小枝にしか見えないね
    さわらちゃんが庭でカマキリに出会ったら驚いちゃうかな?
    格闘するのかな?レディーだから知らんぷり?

    • omasa より:

      344Akemi 様

      あはははは わかるわ~
      カマキリって 静止動画みたいに 動かないでじっとしてるよね
      動くときも めちゃくちゃスローだし
      カマを振り上げた時の驚き 想像できるだけに笑っちゃったわ

      野生のオオカマキリは 4、5月頃に羽化して
      11月、12月の秋の終わりから冬にかけて寿命を全うするんだって
      平均的な寿命は6ヵ月らしいよ(飼育の場合はもっと長生き)
      短命なんだね

      サワラね~ カマキリがじっとしていれば気づかないかも
      おばあちゃんになった今でも トンボには大興奮なんだけどね

      • 344Akemi より:

        あらあ〜そんなに短命なの?
        儚いね〜
        カマキリの人生(虫生活)に於いて、季節の春から、夏、秋の終わり迄しかこの世界の景色を観られずに命が終わっちゃうなんて、、、
        その短い期間に子孫を残すのだから、ある意味すごいな
        子供たちは、茅やヒメジョオンやセイタカアワダチソウが茂る原っぱで、カマキリの卵が付いてるスポンジ状の塊を取って遊んでたけど、カマキリにしてみれば人間の子供の仕業がめちゃ天敵だったんだ!と今、知らされてる気分、、、カマキリさんゴメンナサイです〜

        • omasa より:

          344Akemi 様

          そうなのよ 短命
          飼育すれば3年くらい生きるらしいんだけど 自然界では長く生きられない
          そういう昆虫って けっこう多いよね

          あはは
          ちびっこは カマキリの天敵かぁ
          それも微笑ましい光景だよね
          大丈夫 きっと子どものいたずらは カマキリにとっても許容範囲だと思うよ

  2. ここよこ より:

    お庭にカマキリ!
    ニュースでもカマキリのこと見ましたが
    家の庭に現れたら
    珍しくて見入ってしまうと思います
    怖くもあり ユーモラスでもあるカマキリ
    そのうち普通に見られる様になるかも
    しれませんね
    Gは 見たく無いです〜^^;

    • omasa より:

      ここよこ様

      知り合いの方(千歳在住)の facebook にカマキリの記事が載っていて
      「いいな~」と思っていたら ウチの庭にも現れてびっくりです
      カブトムシも増えてるみたいだし 虫の生息地も変わりつつあるのかもしれませんね
      でも G だけはなんとしても阻止したいです(笑)

  3. katananke05 より:

    そっか、、 カマキリはいままで北海道ではみられなかったのね、、しらなかったわ〜

    我が家は代々 子孫が住み着いてるようで
    卵が いろんな木に産みつけられてますよ、、
    雪が深い冬の予報では 高いところに産みつける、、というけれど どうしてわかるのかしらね、、
    わたしはいままで 緑色のカマキリが秋になれば茶色に変わる、、と思ってたけど
    しらべたら これはほとんど遺伝らしい〜
    我が家のは ほとんど緑色だけど 茶色も見たことあります〜うじゃうじゃ 子供がわきでてきたのもみたけど そんなに いっぱいのカマキリにはなってないから 蜘蛛や鳥にほとんど 食べられちゃうのかしらね(我が家 トカゲも ヤモリもいるからね)自然界は生存競争 大変だわね〜

    • omasa より:

      katananke05 様

      そうなんです
      北海道には昔はカマキリがいなかった
      それが渡島半島(函館とかね)辺りで見られるようなって 最近は道央圏でも報告例が増えてきた
      きっと 温暖化の影響もあるのでしょうね
      オオカマキリの場合 緑色型と褐色型の個体数の割合は およそ5:5だそうです
      ただしオスのほとんどは褐色型
      カタナンケさんのところのカマキリは もしかしたらメスなのかもしれませんね

      カマキリは餌が不足すると共食いをするようです
      幼虫が幼虫を食べることもあるようなので 成虫になれる個体はどうしても限られてしまうんでしょうね
      自然界で生き抜くのは 並大抵のことではなさそうです

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