花咲かおまさ

北海道のガーデニングブログです。雪国でイングリッシュガーデンを楽しんでいます。

家族・友人

独り言

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今年のお正月は 生まれて初めて1人で過ごしました。
正確に言うと、1人と1匹。
娘の結婚式を間近に控えていたので
無理に戻ることはないと子供達に伝えてありました。
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元旦の朝、亡くなった父の夢を見ました。
以前飼っていた愛犬(Harper)も一緒でした。
父は嬉しそうに 「みんなで写真を撮ろう。」と言いました。
すっぴんだった私は気が進まなかったのですが、
嬉しそうな父の顔を見て嫌だとは言えませんでした。
『とりあえず写真を撮ろう。化粧をした後でまた撮り直せばいい。』
そこで夢が覚めました。
目が覚めて、夢の中に夫がいなかったことに気づきました。
夫は夢にあまり出て来てくれません。
朝から晩まで夫のことばかり考えていたときも、
寂しくて恋しくてたまらないときも、
どういうわけか ちっとも出て来てくれません。
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披露宴のプロフィールムービーで、
若い頃の夫と、そばではしゃぐ子供達の顔が映し出されました。
天真爛漫な娘の笑顔を見るうちに 胸がいっぱいになり、
涙を堪えるのに苦労しました。
でも我慢できたのもそこまで。
時折声を詰まらせて読む、娘からの「両親への手紙」を聞いて
とうとう我慢ができなくなってしまいました。
お母さんへ
お母さん、今まで本当にありがとう。
私が小さい頃から お母さんは歌ったり踊ったり、くだらないことをしていつも笑わせてくれました。
お互い抜けているところがあるから、2人で一緒に行動すると、
必ずハプニングがたくさん起きて、その度に2人で大笑いしていたことを思い出します。
お母さんの底抜けに明るいところも、すぐ落ち込むことろも、鈍臭いところも、
大げさなところも、一生懸命なところも大好きです。
お父さんは向上心が強くて、50歳を過ぎても目標をもって毎日勉強してたね。
私や弟にも厳しくて辛いときもあったけど、
今思うとそのことがあったから今の自分があるんだと思います。
お父さんは不器用で真面目な人だったけど、お母さんと同じで
ほんとにくだらないことをよく言って笑ってたね。
家族4人で大笑いしていた時が一番楽しかったです。
私は2人の娘に生まれて本当に良かったと思います。
お父さんが亡くなって6年になります。
お父さんが病気になった時、私は東京で1人暮らしを始めていて、
お母さんの傍にいられなくてごめんなさい。
仕事が忙しいといって あまり北海道に帰らなかったこと、今でも後悔しています。
お母さんは私を心配させまいと元気に振舞っていますが、
本当は北海道で1人で暮らすのは不安なんだろうなと思っています。
私が結婚して、私に頼らないようにしようと思っているかもしれないけど、
そんな心配しなくていいから、いつでも頼ってね。
もう知っていると思うけど、〇〇さんはすごく優しくて、とても頼りになる男性です。
私の頑固なところも持ち前のおおらかさで全て包んでくれます。
これからは〇〇さんと2人で、たくさん親孝行させてください。
そして〇〇さんのお父さん、お母さん。
これからは2人を「お父さん、お母さん」と呼ばせて頂けることを
とても幸せに思います。
これからも どうぞよろしくお願いします。
泣いている私を見かねて、隣に立っていた息子が
「ハンカチ要る?」と声をかけてくれました。
息子の
目も真っ赤でした。

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