風邪をひいて、家でごろごろしています。
ほらほら、さわら。
一緒に遊ぼうよ。
顔の近くに棒状のものを近づけると
必ずさわらは 頬をこすりつけてきます。
猫の臭腺(しゅうせん)は
頬(正確には唇の両端)や額の両側、顎の下、肉球、しっぽ、肛門周囲にあるそうです。
対象物に顔をこすりつけることで自分の匂いを移し
「これは私のものだ。」と所有権を主張しているというのです。
なるほど‥。
分かった、分かった。これはおまえのものだよ。
顔をこすりつけてくる理由は他にも、
親しみの表明だったり、優位者への挨拶などが考えられるとのこと。
じゃあ私にすり寄ってくるのは、きっと愛情表現のひとつってこと‥だよね?
試しにそっと足を差し出してみたら
あらま、予想外。
庭の雪は相変わらず雪に埋もれていますが、
庭木の新芽に力を感じるようになってきました。
シャラ
春~よ来い、早~く来い ♪
まあが 私の足に 頭をすりつけてたのは
君の所有物ってこと??
いえいえ、、愛情の表現だったのね〜
むすこのくつしたには 「ほえ〜、、」という
微妙な顔をしてましたよ、、あはは、、
ブランシュは、棒にはじゃれつくだけです。
家具の角に首のあたりをこすりつけているのは、かゆいのだと思っていました。
帰宅をすると玄関に出迎えてくれるのは良いのですが、土間に体をこすりつけて・・・
何か意味があるのでしょうね?
ニャンコの行動は不可解で・・・面白いです!
カタナンケ様
まあちゃんは カタナンケさんが大好きだったのでしょう~。
調子に乗って足を出したら、「もういい加減にして~。」
と甘噛みされました。
あまりしつこいと嫌われますね。
ブランシュ様
さわらも アスファルトに背中をこすりつけます。
それもかなり激しく。
何か意味があるのでしょうが、さっぱりです。
先日見たテレビ(Eテレ)で、猫が鳥を見て「カッカッカッ」と歯を鳴らすのは、
無意識に鳥を食べる仕草が出ているのだ。
という謎解きがされていました。
ちょっと興ざめしてしまいました。
謎のまま不思議がっている方が 愉しい場合もあるかもしれませんね。