物のない時代を生きたせいでしょうか
亡くなった父も 年老いた母も 物を捨てることが苦手です
使わない物があふれる実家で
少しばかり片づけの手伝いをしてきました
これは〇〇さんに戴いたものだから‥
それはいつか使うかもしれないから‥
勿体ない まだ新しいのに‥
なかなか物を減らすのは難しいです
自宅に戻って 私も家の片づけを始めました
着なくなった洋服
使わない小物
山のような本
亡くなった夫は物欲の少ない人でしたが
本だけは別でした
ずしりと重い専門書が 2Fの本棚にぎっしり
本の重みで床が抜けるんじゃないかと
本気で娘が心配していたものです
夫が亡くなって8年
今まで何度となく本の処分をしてきました
それでも誰にも読まれることのない本がまだまだあふれています
多くの本には 付箋がついていたり アンダーラインが引かれていたりして
本には夫の想いが詰まっています
本棚から抜き取ったり 戻したり
え~い! 子供達に迷惑をかけないためだ
スズランテープで本を縛ります
ご苦労様
今まで本当にありがとう
おまけ
お化粧~
お二階にどっさりの本^^
我が家も、二階には夫の蔵書が・・・・
昨年は町の図書室に寄贈するなどして、すこし整理しましたが、
まだまだ沢山。
本の行方は難しいですね。
お孫ちゃん ヒビに成長して、なんて愛くるしいのでしょう^^
本はなかなか処分がむずかしいですね、、
わたしは 「趣味の園芸」と 「暮らしの手帳」を
ずう〜ととっていたのを
「暮らし、、」は ウ〜ント前に
「趣味、、」は 10年前にほとんど捨てて、、
まだ 10冊くらいのこっているのも
花もねんねん 新種が出て 古い本は見返す事もないから このさい 全部捨てよう、、とおもいます〜
いくつかの 文芸書と(詩集や 好きな作家の本)
編み物や 刺繍 洋裁の本
それに絵付けの参考本が まだ ふえているう〜
お洋服もねえ〜 はあ〜
ちび姫ちゃん ママのまねかしら、、
女の子は かわいくて いいわね〜
mimiha 様
子供達も離れて暮らしていますし
元気なうちに色々と整理しておかなきゃと重い腰を上げました
几帳面な文字で埋められた夫のノートなどは 数冊を残して処分しました
夫も きっと許してくれると思います
「ぽんず」や「ピカピカ」達の存在は希望そのものです
みんな みんな 幸せになって欲しいです
katananke05 様
思い出とセットになっているものは処分するのに苦労します
特に夫のものとなると つい迷ってしまいます
「ぽんず」の持っているのは 私のファンデーションのスポンジ
化粧中の私に寄って来たので 新しいのを渡してやりました
ご機嫌でしたよ~
おまささん、こんばんは。
本の山の写真、興味深く何度も、
写真をクリックして大きくして、見ました。
PCのソフトの本が多いですが、アウトドアの本、医学書もある…
こんな本を読んでいた人はどんな人だったのだろう…
そんなことを考えてしまいます。
(余計なことを思い出させたらごめんなさい)
BE-PAL 以前よく読みました。MTBに関心があったんだ…
ぼくは自転車とカヌーの記事が好きだった。
僕はほしいと思った本を(あまり節度なく)買います。
全部読むのは10冊に1冊。ほとんど読まない本もあります。
でも、何年か経ってから読み始めることもあります。
実用書には黄色のマーカーで印をつけるのが習慣になっています。
両親が子どもの頃からたくさんの本を与えてくれました。
同じことを自分の子どもにしてきました。
おまささんの好きな本は何かな?
ぼくは星の王子様です…
Hiyoko 様
こんにちは Hiyoko さん!
夫はアウトドアやPCが大好きでした
亡くなった年には 学生に混じり基本情報技術者試験(国家試験)を受け見事合格
趣味もここまでくれば大したものだと感心したものです
あの時の夫はホントに嬉しそうでした
長い間ガレージで埃をかぶっていた自転車とカヌーは
数年前欲しいと言う方に譲りました
今も大切に使ってくれていると聞き とても嬉しく思っています
星の王子様を読んだのはずいぶん昔のことです
もう一度読み直してみようかな
ちなみに私の好きな本は テリー・ケイの「白い犬とワルツを」です