花咲かおまさ

北海道のガーデニングブログです。雪国でイングリッシュガーデンを楽しんでいます。

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ひとりごと

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昔 まだ私が若かった頃
きっと夏の夕暮れ時だったと思うんだけど
車窓越しに 明りを灯した家族団らんの風景が見えてきて
急に涙がとまらなくなったことがあって
どこの誰とも知らない人達の姿を見て
どうしてそんな気持ちになったのか自分でも理由がわからず
電車の中で ひどく戸惑ったのだけれど
今年になって読んだ星野道夫さんの「旅をする本」に
似たような体験談が書かれていて
私だけじゃなかったんだと 少しホッとしたりして‥
星野さんは
あれはいったい何だったのだろう
見知らぬ人々が ぼくの知らない人生を送っている不思議さだったのかもしれない
同じ時代を生きながら その人々と決して出会えない悲しさだったのかもしれない
と綴っておられるけれど
私の胸がしめつけられるようなあの感覚は
星野さんの写真集を見たときのそれに似ていて
とてつもない広い世界に生きる 無名の 小さく 儚く
けれど善良で美しい人の姿に 激しく胸を打たれたような‥
無力な自分に落ち込むことも多いけれど
温かな灯りのある生活を送っていきたい
ねっ さわら
おまけ
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あたしは暗くてもよく見えます

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