真っ白なエゾリス
一見すると 小さなウサギのようですが
これで ちゃーんとしたエゾリスです
長く見える耳は そのほとんどが毛で
風が吹くと そよそよとそよぎ
しっぽは長くて ふっわふわ
木登りが上手で
枝から枝へ 木から木へ
好物のオニグルミを 器用に食べます
カリカリカリ
後足で立つのも おてのもの
めんこい めんこい エゾリスさん
元気な元気な エゾリスさん
これからも 仲間と仲良く
達者でね
おまけ
ちなみに あたし 木に登れません
ああ、、これも キタキツネのアルビノとおなじ
遺伝子が白だけでた リスちゃんですか?
とってもかわいいけど 仲間はずれには
されてないのかな、、
私の大好きな宮下奈都さんの エッセイに
醜いアヒルの子の お話がすきでない、、とあって
最初はちょっとかわいそうな いじめの話だからかと
わたしは 解釈したら
成長して うつくしい 白鳥になり
仲間に やさしく受入れられました、、というところが
やはり 皆と違っていて 黒くてみにくい?ので 「受入れがたい」 というふうな オチが
宮下さんは 釈然としない、、とあり なるほど、、と
あらためて 気付かされましたよ〜
他のりすちゃん
仲間はずれにしないでね〜
katananke05 様
はい アルビノです
メラニンが作られない先天的な遺伝子の病気です
この白いエゾリス 少なくても私が見ていた間は
他のエゾリスと仲良くやっているように見えましたよ ♪
来春も元気な姿を見せてくれると嬉しいんですけどね
醜いあひるの子のお話 ホントそうですね
毎年近所の公園にマガモとカルガモのハイブリッドガモ(交雑種)がやって来るんだけど
そのカモ 人から見るとちょっと変な外観をしてるのね
でも群れのカルガモ達には受け入れられていて
ちゃんとカルガモのメスとつがいになっていて
人間はこれを見習わなくっちゃな~ ってそのカモを見る度に思うの
みんなと同じになって めでたし! めでたし!
っていうのは やっぱりちょっと違うかな~って思うな
白いエゾリスさん。初めて見ました‼️
春から秋にかけては、目立つので、狙われやすくて心配ですが、雪が降ると保護色になって逆に目立たなくなり、少し、安心です。
仲間のエゾリスさんと仲良く繰らしている様子を想像すると、ほっこりします。
さわらちゃんも可愛いですね‼️
ここよこ様
珍しいですよね
私も初めて見ました
2ヶ月ほど前に新聞で紹介されていたようです
エゾリスの場合は 普通の個体でも初めての冬を越せる個体が
全体の3割程度だとか
白い個体だと冬は有利ですよね
なんとか無事に来春を迎えて欲しいです