久しぶりに漁川の河川敷を歩いてみました
気温は-10℃以下
積もった雪はさらさら
深さも20cm ほどで 歩くのに不自由はありません
カメラの用意をしているうちに みるみる川霧がはれ
幻想的な写真は撮れずじまいでしたが
決して寒さが緩んだわけではなく
鋭い冷気に思わず身震い!
うぅ しばれるねぇ
低木も
ナナカマドの実も
枯草も
カチンコチン! の カチンコチン! です
土手上に続く二つの道
ひとつは歩くスキーの跡で
ひとつはウォーキング用
この寒さの中を みんな すごいなぁ
怠け者の私には とても真似できないよ
陽の光に照らせれても 霜の結晶はなかなかとけません
手袋をしていても 指がジンジンします
ダメだ感覚がなくなってきた
1時間が限界かな‥
帰り道 落葉高木の枝にオジロワシを見つけました
毎年恵庭にやって来るオジロワシのうちの1羽です
カッカッカッカッカ
白い樹氷に覆われた漁川に オジロの鳴き声が響き渡ります
どうかんばっても近づけそうもないので
とりあえず添え物として ぼんやりと撮影
今年も元気な姿を見られて嬉しかった
戻ってきてくれて ありがとう
極寒の北国の冬
やっぱり好きです
おまけ
あたしは 留守番します