このところスッキリしない天気が続いています。いわゆる、蝦夷梅雨ってヤツでしょうか。庭見学に来てくださる方のためにも一生懸命手入れしていますが、雨で傷んだ草花の数が多く、なかなか追いつきません。
一週間前のバラが咲き乱れて華やかだった庭は、一転地味な庭になってきました。それでも緑は美しく、アナベルやネグンドカエデなどの庭木も緑の中に映えています。
下の写真の植物も、今の時期に元気いっぱいです。左から、アスチルベ、ヒューケラ、オカトラノオです。
今日は、趣味の園芸でもおなじみの小笠原先生にお会いすることができました。球根ベコニアの花の管理について教えていただいたうえに、ずうずうしく握手までしていただきました。ラッキーでした!
先生とご一緒に庭に来てくださった皆さんも、優しい方ばかりでした。霧雨の中、盛りを過ぎた庭でしたが、楽しい穏やかな時間を共有できて本当に嬉しかったです。どうもありがとうございました♪
むかし 求婚ベゴニア(この変換 グー!)も試しましたが こちらは寒さには良いけど 蒸し暑さに駄目で
1回で リタイアーでした、、
歩けミラモリス(これも ぐー!)などもだめでした
すきな 葉っぱなんですよ、、
実は球根ベコニアを育てるのは、今回が初めてです。
これも、蒸れや暑さに弱い植物なのですね。
そういえば、アルケミラモリス、アストランティア、エリンジューム、フウロソウなどはこちらでは放任でもよく育つのですが、本州で育てるのは大変だとか‥。
逆に、オリーブや月桂樹、セアノサスなどは北海道の屋外では越冬しません。
バーベナ・ボナリエンシスや宿根ネメシアなんかも、一年草扱いです。
お互い、苦労はありますが、がんばっていきましょう。ファイト~!