傷んだアストランティア(セリ科)の葉を整理していたら、色鮮やかなシャクトリムシが現れてビックリ!
うゎ~!何だ、何だ?
こんな派手な幼虫は見たことがない。まるでアニメーションに出てくるようなユーモラスな外観‥。
うぅぅ‥カワイ~イ!カメラ、カメラ、カメラ~!
とりあえず写真を撮ったあとは、虫つき葉っぱを持って友達の家までダッシュ!
「ねぇ、見て見て。ほら、カワイイでしょう。」
「え~、何持ってんの?」「う‥う~ん、カワイクはないけど、面白い。」
人の迷惑を顧みないおまさに翻弄される、哀れな友人Tちゃんなのでした。ゴメン。
あは、、これは かわゆいお顔の しゃくチャンですね、、
それがうまく顔もとれていて くねりぐあいもばっちし、、蝶とちがって 飛び立てないつらさ、、
おまささんに 葉っぱにのせられ 友達の前に
さらしものにされたのね(?)
で この子 末はどういう生物になる?
このまま老いるのかしら、
ん・・・・。
なんとも、つぶらな目玉模様がかわいいシャクちゃんですね。
これが、あのきたない色の蛾になるなんて、判らないものです。その後のシャクちゃんの運命は、いかがなりましたか?
PS:私も前記事コメントの長沼のレストラン2カ所を訪れたことがあります。あの付近の雰囲気は、例えればプロバンス風でしょうか。(本場をまだ訪ねてはいませんが・・・)
はいそうです、カタナンケさん。
さらし者にいたしました。(笑)
しゃくチャンの将来を調べましたところ、
地味な羽色の蛾でした。
「うぇ~」と思うルックス(?)の幼虫が、
超美形の成虫に変身することもありますが、
今回はどうも逆のパターンみたいです。
あら、大きなお世話だったかしら‥
許せ、しゃくチャン。
こんにちは、ジャニーギターさん。
シャクちゃんの運命ですか?
さすがのおまさも、この愛らしい生き物を
袋づめにはできませんでした。
近くの空き地まで、再び葉っぱごと移動。
「りっぱな蛾になるんだよ。」と、
励ましの言葉とともにその場を去りました。
今まで見たどの虫よりも、一番カワイイ シャクちゃんでした。