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概念

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左の写真は、銀河庭園で撮ったものです。美しい庭園に見とれていると、目の前に何かが‥。

ん?‥クモ?

不意に現れたクモは、まるで青空に浮かんでいるように見えました。

かなり離れた所に木がありますが、そばには何もありません。いったいどうやって巣を作ったのかしら?

 

 

右の写真は、隣の畑で撮った哀れなトンボちゃんです。

子供の頃こういう場面に出くわすと、虫を助けようとクモの巣を壊したものです。でもそんなことをしても、糸がからまった虫は上手く飛ぶことができず、大抵は地面に転がり落ちました。しばらくその虫を眺めた後、どうすることもできずに 多少の後ろめたさを感じながらその場を離れたことを覚えています。

クモだって遊びでハンティングしているわけじゃないのにね。いつの間に、クモは悪者になっちゃったんだろう?

‥でも、もしかして今も同じようなことやってないだろうか‥。

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  1. 今晩は!
    こういう写真を見るとつい、解説したくなります。銀河庭園の空中散歩蜘蛛はたぶん、かなり離れた木から糸を引きながら、危険な地上を歩いて、もう一方の木までたどり着き、それを登ってたぐるように最初の1本を張ったのでは?その後は、それを伝いながら楽な空中作業・・・。
    蜘蛛の糸の強靱さをもった繊維を多量生産するために、蚕に蜘蛛のDNAを組み込む研究が進められていますが、私は、逆に蜘蛛に蚕のDNAを組み込んで、絹製の蜘蛛の巣を張らせた方が楽しいな!!!と思っていますが、蜘蛛も餌がとれず、食べていけないし、お金になりそうもないので、この案はボツですね。

  2. おまさ より:

    え~!そうなんですか。
    地上を歩いてもう一方の木にですか。
    なるほどねぇ‥。
    蚕にクモのDNAを組み込むという話も、面白いですね。
    いつか実用化されるのかなぁ。
    だとしたら、相当丈夫な布が織れそうですが、
    べとつきは解消しておいて欲しいですね。
    ジャニーギターさん発案の絹製のクモの巣も、
    ちょっと見てみたいような気もしますけど‥
    それにしてもジャニーギターさん、物知りですね。
    とても興味深いお話を、ありがとうございました!

  3. カタナンケ より:

    蜘蛛の巣、、いろいろの 見解、、
    その(2) カタナンケの見解
    蜘蛛は 上昇気流? 風に乗り 空を飛ぶのを テレビで見ましたので まさに そらを風に乗り飛んでう〜んと離れた 木に到着、、というはなれわざを した
    いかがでしょうか、、
    ところでうちの銅葉ダリア
    枯れたらほりおこさないと駄目、、と
    思われますか?

  4. おまさ より:

    カタナンケさん、こんにちは ^^ 
    風に乗って空を飛ぶのは、蜘蛛自身ですか?
    なんだかワイルドですね。
    とことこ地面を歩いて行ったり、風に乗って空を飛んだり‥
    想像すると楽しくなります。
    話は変わって‥ダリアの球根、どうなのでしょう?
    北海道では球根を堀りあげないと、寒さでダメになってしまいますが、
    関東なら‥う~ん、微妙。迷うところです。
    掘りあげて、乾燥させて、保管する。
    面倒ですよね。
    盛り土やマルチングでやり過ごすのも手ですが、
    凍結で傷まない保障はないし‥
    ∴ 優柔不断おまさには、決断できません。ゴメンなさい。

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